２００２年１１月２０日号外号２００２年１１月２０日号外号「満四祭」特集号もこれが最終号です。
「満四祭」当日多くのお客様がいらっしゃいました。
今回は、満四歳緊急レポート！！！
満四祭に行った人も、来れなかった人も必見ですよ！！
「満四祭」完全レポート！！！
「満四祭」を完全レポート！！！
さて何から語りましょうか？では号外５号楽しんで下さいね。
１１月１６日、ついに「満四祭」当日。
この日がやってまいりました。本日の主役である私達マグネットスタッフは前日に遅くまで営業をしていたにも関わらず、朝早くに
起床しました。
普段なら眠いはずなのに、眠くない。すでに気持ちは臨戦態勢に入っている様でした。
三々五々、会場となるシュー・ピーにスタッフが集まってきました。
ところが、ここで思わぬ事が起こってしまったのです。
ママの携帯にメールが飛び込んできました。内容は・・・。
「風邪をひいてしまい、熱が出て動けない！」
という内容のメールが優菜ちゃんから送られてきたのです。
これは一大事です。もちろん優菜ちゃんの様子も気になるのですが、「満四祭」のスタッフのひとりである優菜ちゃんがいないの
は大きな痛手です。
どうしたものかと考えを巡らしていたママの元へ、又メールが届いたのです。
発信人は優菜ちゃんでした。
「点滴を打って、夕方の６時には、会場入りする」という旨のメールだったそうです。
正直言って、あまり無理はさせられないという思いもないわけではないのですが、今日はマグネットにとって特別な日なのです。
又、優菜ちゃんだけではなく、他のスタッフも風邪をひいていたりしていたのですが。泣き言はもちろん言いません。今日は「満四祭」なのです。
優菜ちゃんが「満四祭」に参加する事がママから伝えられました。一安心です。
しかし、来るのは夕方です。
当初予定していた６人よりひとり少ない５人で全ての準備をしなければならなくなったのです。
ひとりひとり仕事の割り振りを伝えられ、準備にとりかかりました。
会場の設営、買い出し、機材の搬入とやらねばならない事はてんこもりでした。
とにかく、皆よく働きました。
気が付けば、もう時計の針は６時を指そうとしています。
優菜ちゃんが来ました。とにかく今日一日がんばってもらわねばなりません。
ママからみんなへ改めて激が飛びます。
料理も並べられ、ほぼ準備も出来上がりました。
時間は７時３０分ちょっとまわったところです。
ここで、今回のちょっとした仕掛けであった、１００個のハンバーガーが会場に持ち込まれました。
そもそもは、ハンバーガー１００個をうずたかく積み上げたいという茶目っ気から端を発した企画では合ったのですが、こっれはちょっとしたものになりました。
実際１００個のハンバーガーからなる塔は壮観でした。
さてスタッフの着替えも終わり、恒例のスタッフ全員での出陣式です。
シャンパンで今日一日の無事とマグネットの誕生日を祝って乾杯がされました。
８時になり、「満四祭」のスタートです。
各々の持ち場にスタッフが散りました。と同時に多くのお客様が会場へと入ってこられました。
長い長い一日のスタートです。
受付を済ませると記念品の「マグネットオリジナルいいもの」をもらえるのですが、今年の「マグネットオリジナルいいもの」はマグネットのロゴをかたどったピンバッジです。
毎年、お客様の反応が気になるのですが、お客様からは、なかなか好評を得たようであり、胸をなで下ろしました。
今年の会場は我らの本丸であるマグネットからは少し離れていたのですが、場所が分からないお客様も出てくるだろうと、マグネットの入り口に地図を用意してあったことも功
を奏したのか、迷子になったお客様は戸国はいなかったようです。
又、今年の会場はとても広い空間でしたが、壁３面にプロジェクターにより映像が投影され、又後ろに流れる音楽もこの日の為に用意されたスペシャルミュージックが流され、
とてもいい感じの空間を用意できたのではないかと思います。
ノリの良い音楽と映像の中で「満四祭」は順調にスタートを切りました。
今年のコスチュームはスパンコールがまぶしい肩を露わにしたドレスでした。
そのコスチュームを纏い、スタッフはみな各々の仕事をこなしていました。
成子ママはシャンパンを片手にお客様ひとりひとりに挨拶をしてまわっています。
静菜ちゃんと典子ちゃんもお客様の間を挨拶をしてまわっていました。
カウンターの中では、ようかちゃんとひろのちゃんがお客様のご注文の品を作っています。
そして受付には優菜ちゃんが入り、お客様を迎えています。
毎年、多くのお客様を迎え行われている周年パーティーではあるのですが、今年も昨年を上回る多くのお客様にお祝いをしてい
ただけました。
ひとりひとりのお客様とゆっくりとお話しをすることが出来なかったのが、とても残念でした。
時間が経つにつれ、お客様の数も増えていき、「満四祭」は大いに盛り上がったのです。
盛り上がったといえば、会場内にあるステージ上において、ショータイムが２回ほどありました。
これは予想されていた事とは言え、全くのハプニングであり、やらせなどではないということをここで改めて表明しておきます。
このステージ上でのハプニングを目に出来たお客様はラッキーだったのかもしれません。
今年、用意したピンバッジも全て無くなってしまい、遅い時間に来られたお客様には失礼をいたしました。
とにかく予想を上回る盛況ぶりを見せ、夜は更けていったのです。
マグネット最大のイベントである「満四祭」も、エンディングを迎える時間になりました。
時間は当初予定していた５時を、とっくにまわっており６時になっていました。
名残は惜しいのですが、今年のパーティーはこれでお開きです。
来年よりパワーアップした「満五祭」を皆様の前に登場させることを誓い、パーティーは静かに幕を閉じていったのです。
特に大きなトラブルもなく、スタッフ全員朝を迎えることが出来ました。
今回「満四祭」が成功を収めることが出来たのは、スタッフの情熱と、マグネットを愛してくれる多くのお客様に支えられての事だ
ったと思います。
これからもマグネットをよろしくお願い致します。
いかがだったでしょうか？「満四祭」を楽しんでいただける事は出来たでしょうか？
今回、号外という形でマグネットニュースを発行してきましたが、いかがだったでしょうか？
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