MAGNeT NEWS 2004年5月20日号


ゴールデンウィークも終わっちゃいました。
今度は梅雨のシーズンですか・・・正直うれしくないですね・・・。
まぁ、元気を出していきましょうか!!!
さて今号の特集記事ははマグネットスタッフが
全員揃って遊びに行った時の顛末記です。
もちろん、
マグネット最新ニュースもありますよ!




マグネットスタッフ全員集合!行ってきました!「なにわの海の時空館」!!!

マグネットのスタッフは現在4名います。
成子ママ、静菜ちゃん、典ちゃんそして、まりなちゃんの4人。
いつもは忙しくしているマグネットスタッフも、ゴールデンウィークくらいはどこかに遊びに行こうよ、という事になりました。
しかし、ゴールデンウィークはどこに行っても人が多い・・・どこかいい所はないかと考えました。
すると成子ママが「なにわの海の時空館」なら人手も少ないはずだし、ATCでご飯も食べれるし、ショッピングも楽しめるよ!
という提案がなされ、一同大賛成!!!早速出発とあいなりました。
成子ママ、静菜ちゃん、典ちゃんの3人は車に乗り、まりりんとの待ち合わせ場所へと急ぎました。
さてここで、まりなちゃんについて簡単に紹介しておきましょう。
彼女の名前は白根まりな・・・まりなと書いて「まりりん」と読みます。
今年からマグネットのスタッフとして私たちと一緒に働いていますので、お店で一緒になった時はよろしくお願いしますね!

さて、地下鉄駅前で彼女を待っていると・・・。
「あっ、あれじゃない?」と成子ママが声を発しました。
成子ママの視線の先を見てみると、いました、いました、まりりんです。
まりりんが私たちの乗っている車に近づいてきました。
考えてみると、まりりんと太陽の下で会うのはこれが初めてではないでしょうか。
さて、まりりんを車に乗せて南港に向かいました、大阪の南港は東京で言えばお台場みたいな所・・・(そんなに集客力のある場所ではないんですけれどもね)

車を駐車場に預け、「なにわの海の時空館」に向かいます。
さすがに海に関連する施設だけあって、海の中にある「海の時空館」が私たちの目の前に現れました。
海の中に浮かぶガラスで作られたドーム状の建物が「なにわの海の時空館」です。

さて600円を払って入場券を買いました。
しかしこの入場券、普通ではないんです。その形状は古銭に模されていたんです。
すでにこの時点で期待が膨らんできました。

4人揃って入場し、エレベーターで地下へと降りていきます。
「海の時空館」へは海底に伸びている60メートルある海底トンネルを通って行かねばなりません。
所々、天井に窓がはめ込まれており海中の様子が見えます。
珍しい事らしいのですが、たまたま窓にうみうしが張り付いていたの見る事が出来ました。
うみうしも私たちを歓迎してくれているようです。

まず、この「海の時空館」の目玉のひとつである「海の冒険館」に行く事になりました。
この「海の冒険館」ですが400円別途必要になるのですが、その価値は十分にあります。
ユニバーサルスタジオジャパンにある「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」と同じ仕組みのアトラクションです。
これが400円で楽しめるというのはかなりお得ですね!

しかし、次回公演までちょっと時間があったので、同じフロアで行われていた「ベーゴマ展」を覗きに行きました。
成子ママと典ちゃんが挑戦していましたが、上手にまわせたのは成子ママだけ。
もちろん二人ともベーゴマの経験はありませんでしたが、器用な成子ママは上手にまわしていましたよ!
典ちゃんはちょっぴり残念そうでした、なぜならもうちょっとでベーゴマをまわせそうだったらしいんですよね。
しかし時間です。

さて4人は「海の冒険館」へ。
1回の上映で約40人くらいの人たちが見ることが出来ます。
私たち4人は最前列に陣取りました。
しばらくして上映が始まりました。
その内容は、豊臣秀吉の時代のなにわの商人が海外の国々と交易を行う為に航海に出るといったものでした。
上映時間は15分位だったでしょうか、なかなか面白かったです。
遊園地好きで知られる成子ママ、静菜ちゃん、典ちゃん達も、十分に満足できる出来だったようです。
もちろん、まりりんも楽しかったと感想を述べていましたのでお薦めですよ!

その後、4階まで上がり館内を見学しました。
4階は「海がつなぐ世界の文化」
ここでは帆船の船首に飾られているフィギアヘッドの展示や世界の海洋交流史などが学べます。

3階は、「大阪みなとの繁栄」
ここでは典ちゃんがハッピを着込んで当時の人たちがしていた川ざらえを疑似体験!
「昔の人はすごいね!すごいしんどいよ」と典ちゃん。
しかし昔の人は川をさらう時ハッピを着ていたんでしょうかね?
又、ここのフロアにはちょんまげ姿の職員さんがいらっしゃいましたので、記念撮影を!

2階は「和船の変還と菱垣廻船の沿革」
ここには、復元された菱垣廻船が展示されており、実際に触れたり、乗り込んだりして見学出来るようになっています。
ここでもちょんまげ姿の職員さんがいらっしゃったのでここでもパチリ!
ここに展示されている菱垣廻船は実物大で実際に海を走った事もある復元船です。
中を皆でちょっと見学してみましたが、さすがに本物の迫力というのでしょうか、現代に甦った菱垣廻船は見応えじゅうぶんでした。
なかなか興味深い展示物が多く、皆熱心に見学していたようでした。
(海の時空館ミニガイドでした、興味のある方は一度どうぞ!)

いやぁ、ちょっとだけ童心に帰れた気がする子供の日でしたね。
4人揃って、いいゴールデンウィークを過ごせました!



















6月のF1マグ

6月のF1開催日は以下になります。

6月13日 カナダGP
6月20日 アメリカGP

今月はアメリカ大陸に場所を移してのグランプリが予定されています。
しかし、時差の関係で6月はF1マグの開催は休止になります(泣)
7月のF1マグをお楽しみに!
詳細はスタッフまでお尋ね下さいね。


虎マグ開催!

今シーズンも虎マグ開催!!!
5月の虎マグは残念ながら雨天中止になってしまいました(泣)
でも6月は行くぞ〜!!!
詳しくはスタッフまで!


シネマグを又近々開催予定です
只今、次回開催に向け鋭意準備中ですので、少々お待ちくださいね。
詳しくはスタッフ
までお問い合わせください。





鍋マグはしばらく行えそうもありませんが、代わりの企画をしたいですね。
シネマグ終了後に皆で
ワイワイ楽しみましょう!!!
こちらも、詳しくはスタッフま





NARUKOのマグネットの舞台裏」も加わってますます面白くなった連載陣






藤村典子的

私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第32回は「がんばれロボコン」のロボコンです。         

今回は懐かしの漫画シリーズ第15弾です!先日、和歌山で行われている「石ノ森章太郎ワールド」に行ってきました。
そこでロボコンに逢いました。そこで今回はロボコンを書いてみました。



好評をいただいている成子ママのコーナー!「BARマグネット」を裏側から見てみる
名ずけて「NARUKOのマグネットの舞台裏」
みなさんが快適に過ごして頂く為の空間にはいろんな秘密があります。
日頃気にもとめない所にスポットをあてていろんな事を紹介して行きますね。

第十回

お酒のあてと言えば・・・「お好きなチャームは?」

MAGNETは落ち着いた雰囲気とジャズを楽しむ空間が売りの一つですが当然お酒をお出しする店ですから、何かと口寂しくなりますよね。
そこでMAGNETスタッフはお客さんの好みの「あて」を考えてお酒とともに皆さんのテーブルに運びます。
でも、これがなかなか難しいんですよね(苦笑)色んな好みの色んなお客さんがいます。中には辛い物好き、中には甘い物すきと、好みは千差万別なんです。
私達は出来るだけお客さんの手がチャームに伸びるように色んな物を組み合わせて出すようにしています。
この組み合わせの内容は一年に何度か、スタッフで話し合いマンネリにならない用に内容を見直して変えているんですよ。たまに行われる「深夜の試食会」はそれぞれが持ち寄った「あて」を美味しいだの不味いだのと,時期候補を探します。
そうして、これは良いわね!って物は直ぐ翌日からお客さんの手元に運ばれます。
何時も同じように見えるチャームですが、たまに「あれ!?」って物が入ってるかもしれませんよ。

   







のつくだに 藤村典子的エッセイ (第40回)

本当は今月の巻頭特集は「虎マグ」の様子をレポートしようと思っていたのですが、残念な事に雨天中止になってしまいました!
せっかく楽しみにしていたのに・・・。
今年の第1回「虎マグ」は中止になってしまいましたが、その分、次回の「虎マグ」では今回の分も合わせて盛り上がりたいと思います!!!


おしまい


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