MAGNeT NEWS 2009年12月20日号

満十一祭を、大盛況のうちに無事終わる事が出来ました。
今号では、満十一祭のレポートをお送り致します。
又、マグネット年末年始の営業案内もお届けいたします。
お楽しみくださいね!


マグネット年末年始の営業案内

12月18日(金)〜12月25日(金) 2009クリスマグネット

聖なる夜を私達と一緒に過ごしませんか?
期間中マグネットでは、プレゼントを用意してお待ちいたしております(早い者勝ち)

12月31日(大晦日) 
新年カウントダウンマグネット

紅白(格闘技)を見ながら、私達と年越しをしませんか。
新年を年越しそばを食べながら迎えましょう。

1月1日(金)〜2日(土) 
店休日

1月3日(日) 初マグ

新年は3日から始めます。
新春もマグネットから!
お雑煮を用意してお待ちしています。



満十一祭レポート




マグネットがオープンしたのは、1998年11月20日の金曜日。
マグネット11周年記念パーティ“満十一祭”はその日に合わせて、11月20日(金)に開催されました。

昨年までは、会場を借りて、オールナイトで、朝までパーティを開いていましたが、昨年宣言した通り、そういった形での開催は卒業し、今年からは新たな試みで、
皆さんに楽しんでいただく事にしました。
どんなものにしようかと、色々と考えましたが、成子ママが、以前から温めていた企画を実現すべく、行動に移りました。

その企画とは・・・プロレスです!

大阪プロレスとマグネットのコラボレーション。
これが、“満十一祭”のメインコンセプトです。

まずは、大阪プロレスにアポイントを取り、話を聞いてもらいました。
しかし、先方でも、貸し切りでの興行は、前例がないとの事で、色よい返事を、最初はもらえませんでした。
しかし、根気よく交渉を続けた結果、ついに快い返事をいただき、“満十一祭”は、最初の一歩を踏み出しました。

マグネットにとっても、大阪プロレスにとっても、初めての事ばかりで、何度も打ち合わせをしました。
私達も、梅田を飛び出し、ミナミでパーティを行うという事、そして、土曜日ではなく、平日である金曜日に開催するという事は、大英断が必要でした。
開催場所がミナミとなるのは、大阪プロレスとのコラボという性格上、仕方ありません。(リングが常設で設置されている会場は、大阪プロレスミナミムーブオンアリーナだけ)
又、開催日時を、金曜日としたのには、多くのお客様から、会社がお休みの土曜日に、家から出るのは難しいと言われていた事に加え、
11年前のオープン日時、11月20日(金)を強く意識した為です。

何から何まで、初めて尽くしの“満十一祭”でしたが、11月20日(金)、“満十一祭”は、大勢のお客様を集めて、盛大に開催されました。
18:30の開場時間前から、多くのお客様が、すでに会場である、大阪プロレスミナミムーブオンアリーナに、集まってきていました。
成子ママの「満十一祭オープンです」の声で、開場となり、大勢のお客様が、入場されました。
プロレスの試合予定時刻は20:30頃ですので、それまでは、フリードリンク、フリーフードで、お客様には楽しんでいただきました。

時刻は、20:30を回りました、会場には、たくさんのお客様が集まってきています。
いよいよ、今夜のメインイベントであるプロレスの開始です。

リング上には、レフリーのアップ吉野と成子ママが立ち、まずは、プロレスを盛り上げる為の、声援やブーイングの練習です。
この段階から、会場内は、かなりの盛り上がりを見せていました。
プロレスを観戦するのは初めてという方が、9割を占め、最初はなかなか盛り上がらないのではないか、と心配していたのですが、どうやら杞憂となりそうです。

さぁ、本日出場の選手の入場式の開始です。
ひとりひとり、リングアナウンサーからコールされ、華やかな音楽に乗り、花道からリングへと、選手が上がっていきます。
そして、「マグネット11周年おめでとう」の一言を添え、今日の試合の意気込みを語っていきました。
“マグネット11周年記念大会”出場の全8選手が入場を終えました。(悪役レスラー2名は慣例により、入場式には参加しません)
そして、本日の対戦カードの発表がありました、場内は、初めて観るプロレスにボルテージが上がる一方です。

ここで、さらにボルテージの上がる発表です。
スペシャルゲストの登場が、告げられたのです。
「エキセントリックバーマグネット、幕戸成子選手、静菜選手、藤村典子選手の入場です!」のアナウンスがあり、
会場内に、スタン・ハンセンのテーマであるサンライズが、鳴り響きました。
会場はさらに興奮度を高め、歓声が上がります!
花道にスポットライトが集まり、成子ママが姿を現しました。
ドッと観客席が沸きます。
成子ママは、精悍なプロレスラーのマスクを被り、ローマの剣闘士を彷彿とさせる、ボンテージスーツに身を包み、その手にはハリセンが握られていました。
成子ママは、ハリセンを振り回し、お客様を煽りながら、会場内を回ります、その姿はまるで、悪役レスラーです。
続いて典ちゃんがジャージ姿で入場。
すぐ後ろから、静菜ちゃんが、サングラスに、“魔愚”と書かれたマスクをし、“まぐ命”とプリントされた長いスカートを引きずって、スケバン姿で入場してきました。
静菜ちゃんの手には、日本刀(もちろん、模造刀)が握られ、お客様を恫喝して回っています。
典ちゃんは「危ないですから、お下がり下さい!」とお客様に声を掛けながら、静菜ちゃんを制止していました。

3人がリングの周りを練り歩き、リング上に上がると、レスラー達とマグネットスタッフの間に緊張した空気が、流れました。
一触即発!のムードとは、まさにこの事です。
ピリピリした空気の中、マイクを持っていた、松山勘十郎選手が「大阪プロレスからマグネットさんへ、選手全員のサインが入った色紙をプレゼントです!」と一言。
この言葉を合図に緊張感は溶け、リング上は、和やかなムードに。
続いて、成子ママから、お客様への挨拶及び、プロレスの開催宣言です。
「マグネット11周年記念大会を開催します!」と高らかに開催が宣言されました。
続いて、記念撮影です。
リング上の、マグネットスタッフと、大阪プロレス選手一同が、カメラに向かって笑顔を向けていました。

さぁ試合開始です!

まずは第1試合。
対戦カードは、ビリーケン・キッド対ヨーネル・サンダース。
第1試合早々から、熱い試合となりました!
ビリーケン・キッドが、次々と技を繰り出していきます。
技を出す度に叫ぶビリーケン・キッド、「マグネットキック!」、「マグネットチョップ!」と、どの技にもマグネットの名前が冠されています。
これには、場内も呼応し、会場も一体となって、ビリーケン・キッドに応えます。
ヨーネル・サンダースも負けじと、「ケンタッキ〜!」と雄叫びを上げ、向かっていきます。
試合は、白熱し、ボルテージもクライマックスの時、「マグネット11周年おめでとう!必殺!!マグネットボム!!!」が決まり、ビリーケン・キッド選手が勝ちました。

第1試合から、かなり盛り上がり、続く第2試合も、期待が高まります。
第2試合の対戦カードは小峠篤司、原田大輔組対ブラックバファロー、タダスケ組のタッグマッチになります。
若手の小峠、原田に対して、悪役のブラックバファローとタダスケ、この試合も目が離せません!
選手入場の際に観客席から、「悪い奴や〜!」の声がしました。
悪役の二人は見るからに悪そうな容姿をしており、誰もが、この声に納得です。
試合は老練なテクニックを持つ、ブラックバファローが若手組を翻弄していきます。
タダスケも悪役ながら、上手い試合運びを見せます。
小峠、原田組もやられてばかりではありません、見せ場を作ります。
しかし、善戦むなしく、ブラックバファロー、タダスケ組が勝利を納めました。
会場内は、悪役が勝利した事に、ちょっと意外だった様でした。

ここで、プロレスは少し休憩です。
ここからは、先ほど第1試合で、場内を盛り上げたヨーネル・サンダースと静菜ちゃんがリングに上がり、大抽選会を行いました。
前売り券及び、入場時に配られた抽選券に書かれた、ナンバーが抽選対象となります。
今回用意された賞品は、大阪プロレス選手サイン入りグッズです。
ハンドタオルや、ストラップ、サイン入りうちわ等、ファンなら垂涎のお宝ばかり。
ヨーネル・サンダースが抽選箱の中からナンバーが書かれた紙を引いていきます。
次々に当選者が決まり、賞品が手渡されていきます。
誰もが笑顔です。

楽しい抽選会も終わり、ついに本日のメインイベントの始まりです。
第3試合はえべっさん、くいしんぼう仮面組対ミラクルマン、松山勘十郎組の無制限タッグマッチです。
この試合は、選手入場の時から、会場内はハイテンションでした。

まずはミラクルマンの入場です。
特撮ヒーローの様な出で立ちをしていますが、キャラは大阪のおっちゃんという、少々異色の選手です、ちなみに必殺技はカンチョー!と、まるで、寛平ちゃんみたいです。
続いて、大阪プロレスの千両役者、松山勘十郎の入場です。
歌舞伎の藤娘の様な衣装を纏い、リングの周りを、観客の声援に応えながら周り、リングインです。
さすが、千両役者の名に恥じない、華麗な入場でした。

対戦チームの入場です。
えべっさんが高らかにコールされ、入場してきました。
テレビ等でもお馴染みのえべっさん、彼は大阪プロレスでは、くいしんぼう仮面と並び立つ人気者です。
吉本新喜劇を彷彿させる陽気なテーマが場内に流れ、賽銭箱と福笹を持って入場です。
えべっさんは、賽銭箱にお金を入れると、福笹を頭上に掲げてくれ、福を授けてくれます、さらにお金のお菓子までくれるのです。
もちろん、観客のほとんどが、福を授かっていたのは言うまでもありません。

そして、本日のメインイベントの大トリを飾るのは、くいしんぼう仮面です。
リングアナウンサーがくいしんぼう仮面の名をコールし、花道にスポットライトが集まって、いざ、出陣!
陽気な入場テーマに乗り、くいしんぼう仮面が花道を入ってきますが、なかなか前に進みません。
観客からのプレゼント攻勢に遭っているのです。
くいしんぼう仮面は、その名の通り、くいしんぼうで、お菓子が大好き!
その為、観客達からお菓子で作ったレイを、首にかけられるのが、大阪プロレスでは、お約束になっているのです。
大量のレイをマグネットで用意し、お客さんに配っておいたのですが、これが大当たり!
自分たちも、プロレスに参加しているという、意識が高まり、観客席も盛り上がります。
さらに、くいしんぼう仮面は、入場時にお菓子をばらまいていくので、これも観客からすれば、益々テンションを上げていく要素になります。
ようやく、くいしんぼう仮面がリングに上がりました。
お菓子で顔が埋まっていましたが、そのお菓子のレイをセコンドに渡したかと思うと、なんとコーナーロープ上で寝始めてしまいました。
しかし、これも大阪プロレスではお約束なのです。

リング上には、メインイベントを飾るにふさわしい4選手が揃い踏みです。
あれ?くいしんぼう仮面は、まだコーナーロープ上で寝ています。
リングアナウンサーは、それに構わず、くいしんぼう仮面をコールします、すると、それを合図に観客は、寝ているくいしんぼう仮面を起こす為に、クラッカーを鳴らします。
その大きな音にビックリして、起きるくいしんぼう仮面!
この一連のムーブが、大阪プロレスでは、お約束なのです。

続いて、えべっさんがコールされました。
さすがに人気者だけあって、大きな歓声が上がります。

次に、対戦チームのコールです、まずはミラクルマン。
この4人の中では、一番地味目ですが、彼にも「ミラクル〜!」という歓声が上がりました。
その声に照れながら応えるミラクルマン。

そして、松山勘十郎がコールされました。
艶やかなコスチュームを脱ぐと、すでに控え室でアップを済ませているのでしょう、うっすら汗が光っています。

臨戦体制の4人!ゴングが打ち鳴らされ、熱いバトルの始まりかと、誰もが思っていたら・・・。
いきなり吉本新喜劇ばりのお笑いの世界に突入!
えべっさん、松山勘十郎が繰り広げる、大阪チックなお笑いの数々。
プロレスを始めるように、レフリーに注意を受けるも、それさえ茶化してお笑いに変えてしまいます。
気が付くとレフリーも、二人に引きずられ、笑いを取りに行く始末。
もちろん、場内は爆笑の渦です。

そんな中、二人から「プロレスするぞ!」宣言が飛び出し、ようやくプロレスが始まりました。
試合ですが、内容はプロレス半分、お笑い半分といった感じで構成されており、緩急の効いた、ライブパフォーマンスを見ているようです。
4人の選手がリング上だけではなく、場外にまで飛び出し、熱いファイトを繰り広げます。
ある時は、ミラクルマンが場外へ飛び出し、ある時は松山勘十郎が、ロープの上を綱渡りしながら、観客席に向かって歌舞伎役者ばりに見栄を切り、又ある時は、
くいしんぼう仮面が、華麗なる空中殺法を見せ、そして、えべっさんがリング狭しと暴れ回ります。
爆笑と歓声、そして絶叫が交互に巻き起こるプロレスに、観客は釘付けです。

そして試合はクライマックスへ。
リング上では、くいしんぼう仮面と松山勘十郎の二人によって、決着の時を迎えようとしていました。

縦横無尽に爆笑トークを繰り広げ、格闘センスも高く、ケレン味のあるキャラクターで人気の松山勘十郎。
片や、一切しゃべらず、パントマイムや、オーバーアクションのみで観客から大きな声援を勝ち取る、くいしんぼう仮面。
どちらが勝っても、大歓声が巻き起こるのは、間違いありません!

緊迫した会場内を見渡してみると、横断幕が張られています、そこには“飛べ!必殺関空トルネード!”の文字が大書されています。
関空トルネードとは、くいしんぼう仮面の必殺技の事です。
くいしんぼう仮面は、そのコミカルなキャラクターから、お笑い専門と思われがちですが、実は、本格的な空中殺法の使い手としても、知られており、特に“関空トルネード”は、
高さ、技の切れ、回転の速さ、美しさ、全てにおいて完成度が高く、日本で一番の使い手と言われています。
しかし、必殺の“関空トルネード”も、大きな試合においてのみ見られる幻の技。
それが、どうしても見たいという思いが募り、“飛べ!必殺関空トルネード!”の横断幕を用意したのは、成子ママでした。
さぁ、出るか?!“関空トルネード”

松山勘十郎がリング中央でフラフラの状態になっています。
くいしんぼう仮面の腕が回りました。
“関空トルネード”発射の合図です!
くいしんぼう仮面がトップロープ上から、体をきりもみ回転させながら、松山勘十郎向けてダイブ!
成子ママの、そして、この会場にいる全員の思いを乗せて、くいしんぼう仮面が天高く舞い上がりました。
“関空トルネード”が炸裂!
松山勘十郎は、そのままマットに沈み、スリーカウントを受けました。
くいしんぼう仮面の勝利です!

今日一番、会場が沸いた瞬間でした。
観客も皆、盛り上がっていますし、何より、マグネットスタッフも大いに盛り上がりました。
幻の大技で幕引きとは、やってくれました。

興奮の内に、満十一祭も終焉の時を迎えようとしていました。
リング上には、成子ママ、静菜ちゃん、典ちゃんの3人がいます。
成子ママから、お客様に向けて、本日のお礼と、マグネットへの変わらぬご愛顧をお願いして、締めの挨拶が行われました。
まだまだ興奮冷めやらぬお客様の姿を見て、成子ママから、本日後程より、マグネット営業しますと発表され、益々ヒートアップの会場!
最後の最後まで、盛り上がった満十一祭、しばし、余韻に浸りながら、終わりの時を迎えようとしています。

試合を終え、素晴らしいファイトを見せてくれた選手達が、サインや握手に快く応じてくれていました。
又、今日の記念に、選手の各種グッズが、飛ぶ様に売れています。
会場を立ち去るお客様達は、口々に、今日は楽しかった!と言ってくれました。
その言葉で、これまでの苦労も、全て飛んでいきました。
こうして、満十一祭は、無事大盛況の内に終わりました。

マグネットは、次の1年に向け、新たなスタートを切りました。
これからもスタッフ共々、マグネットをよろしくお願い致します。




マグネットスタッフイベント結果

成子ママ、今季のユーロカップ最終戦の報告です。

11月23日、満十一祭直後に行われたユーロカップ最終戦。
当日は深い霧の為、レース開始が約3時間遅れてスタートしました。
今回は各種クラスの混合レースだったのですが、総合5位、もちろんクラス優勝で最終戦を飾りました。

又、12月13日に行われたユーロカップ耐久シリーズの最終戦にも、助っ人として出場。
こちらは、成子ママの活躍(チーム内一番時計を記録!)はもとより、他の3人のチーム員の方々の力走もあり、
最後まで目の離せない展開となりました。
結果は総合4位、クラス1位。
もう少しで総合においても表彰台に上がれたのですが、今季最終戦を飾るに相応しいレースでした。

今季の成子ママのレースは、これで全て終了です、来シーズンも成子ママの活躍にご期待下さい!



藤村典子のごちそうさMAG! (第23回)

MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
23回の今回はどんな美味しいものかな?


今回お薦めするのは、ステーキです。
大阪ステーキ かうぼーいは、満十一祭が行われた、大阪プロレスミナミムーブオンアリーナの目と鼻の先にあるお店。
大阪プロレスのレスラーさん達もよく来店されています。
又、こちらのママさんは、とっても楽しい方で、その魅力に惹かれて来られるお客さんも多いとか・・・。
今回紹介するのは、こちらの人気メニュー「レッドロックステーキ」
とても美味しいですよ!
写真は「レッドロックステーキ」のMサイズ(180g)1300円になります。
又、「ウェスタンママハンバーグ」も絶品!
大阪プロレス観戦時に行ってみては?!

お薦めですよ。

DATA:

     お店の名前 大阪ステーキ かうぼーい
     住所     大阪府大阪市中央区千日前1−8−16
     TEL     06-6211-2990
     情報     営業時間 午前11時〜翌2時 
             
     
     


藤村典子的

私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第73回は「大阪プロレス」からくいしんぼう仮面です。                          

満十一祭でも、大活躍の人気者の登場です。



のつくだに 藤村典子的エッセイ (第81回)


2009年も残すところ、あとわずかになりました。
今年は本当に激動の1年でしたが、2010年は、
良い1年にしていきたいと思います。

今年1年ありがとうございました。
2010年も、はりきっていきます!
マグネットともども、よろしくお願いいたしますね!












           典子





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