MAGNeT NEWS 2010年12月30日号

今年も無事終わろうとしています。
おかげさまで、マグネットも2010年を無事に過ごす事が出来ました。
ひとえに、応援していただいた皆さんのおかげと、スタッフ全員感謝しております。
2011年も頑張りますので、変わらぬ応援のほどよろしくお願い致します。
さて今号は、2010年をマグネット流に振り返ってみたいと思います。
又、年末年始の営業案内もありますよ!
お楽しみくださいね!


2010〜2011年末年始営業案内!

12月31日(大晦日)
「新年カウントダウンマグネット」
2010年も暮れていきます。今年も紅白(格闘技)を見ながら、私達と年越ししませんか。
新年を年越しそばを食べながら迎えましょう。

2011年1月1日〜2日
店休日

1月3日
「初マグ」
新年は3日から始めます。新春もマグネットから。
お雑煮を用意してお待ちしております。




2010年(マグネット的)回顧録


2010年も、まもなく終わろうとしています。
今年も色々な事がありましたね。

スポーツの世界では、やはりサッカーワールドカップ日本代表の活躍が、一番印象に残っているのではないでしょうか。
又、相撲界では、横綱朝青龍の不祥事による引退や、ひとり横綱白鵬の63連勝等、いい意味でも、悪い意味でも注目を集めた一年となりました。

世界に目を向けてみると、中国の経済力、軍事力が、世界に多大な影響を及ぼした1年となりました。

さて、マグネットの1年を振り返ってみると、やはり満十二祭を、盛況の内に終えられた事が、一番のニュースではないでしょうか(詳細は
マグネットニュース前号をご覧下さい)
マグネットスタッフの2010年のエピソードを拾うのならば、バイクでのツーリングは外せません。
2010年は、3人でどこに走りに行ったのかを振り返ってみます。

2月には、皆で浜松まで鰻を食べに行きました。
美味なる鰻に舌鼓を打った後は、スズキ本社に併設されている、スズキ歴史館を訪れ、成子ママの愛車“カプチーノ”や典ちゃんの愛車“カタナ”の展示等を見て回りました。
往復540キロの日帰りツーリングは、マグネットの3人が揃って行った中では、一番の長距離ツーリングになります。
かなりしんどいものでしたが、それも今は楽しい思い出です(ちなみに帰ってから、お店を開けましたよ)

春になり、5月にはマグネットスタッフが大好きな、大阪万博遺跡を訪ねて、神戸に行きました。
大阪万博開催時、カンボジア館として作られた建物が移築され、今でも健在と聞きつけ、見に行ってきたのです。
その場所に行ってみると、カンボジア館だった建物は、今は地元自治会の集会施設として、住民の方々から親しまれ、
大切に使われていました。
その姿を見て、感慨深そうにしていた成子ママの姿が、とても印象的でした。

6月には、梅雨の合間を利用して、この夏に役目を終えた余部鉄橋に、お別れの挨拶をしに行ってきました。
明治生まれの余部鉄橋は、とても大きく、歴史は感じるものの、老朽化を感じさせるものではなく、頼もしい存在に見えました。
どこか懐かしく感じる景色は、ノスタルジーに包まれた絶景でもありました。
タイミング良く、余部鉄橋を渡る列車の姿を見る事も出来、典ちゃんなどは、いたく感動していました。

猛暑だった8月には、涼を求めて、京都にある唯一の鍾乳洞である質志鍾乳洞へ行きました。
この質志鍾乳洞は、有名な秋芳洞の様に、横に広がる鍾乳洞ではなく、深さ251メートルもある珍しい縦穴の鍾乳洞です。
鍾乳洞内を進むには、ハシゴを使い、下へ下へと降りねばならないのですが、いつもは高い所を極端に嫌う、
高所恐怖症の静菜ちゃんが、怖くないと言っていたのが、印象に残っています。

寒くなってきても、3人は元気にツーリングに出かけていました。
12月には、マグネット恒例のかきおこツーリングが行われました。
岡山県日生のご当地B級グルメ、かきおこは牡蠣が大量入ったお好み焼きで、今年は猛暑の影響から、
やや小ぶりの牡蠣ではありましたが、冬の味覚を堪能してきた3人でした。

四季を問わず、あちこちに出かけていたのですね。
アクティブに動くのが、マグネット流ですから、面目躍如といった所でしょうか。

2010年は、誰も怪我をする事もなく、無事走れた事が一番のニュースなのかもしれませんね。
新しい年も、事故や怪我等のないツーリングを楽しみたいものです。





マグネットスタッフイベント結果


成子ママの、2010年最後のレースが、12月19日(日)に行われました。
セントラルサーキットで行われた、サンデーサンセットランです。
成子ママは。今回GT−Jクラスに参戦しました。
GT-Jクラス、出場台数なんと41台!
インプレッサにランエボ、FC3S、GTRといった強敵を相手に、成子ママは走ります。
予選は2回行われましたが、クリアラップを取る事が出来ず、7番グリッドからのスタートとなりました。
決勝では、ロケットスタートを華麗に決め、2〜3台をパスし、裏のストレートへ!
そして、得意のストレートエンドの突込みでさらに2台をパスし、1周目は2位で帰ってきました!
前を行くのはインプレッサ、真後ろにS15シルビアという布陣の中、好走を見せていた成子ママでしたが、
周回遅れ車が出て来て、最終コーナーでつっかえてしまい、 後続車に抜かれてしまいました。
そのまま、チェッカーを迎え、3位でゴールしました。
強敵を相手に、今年最後のレースも表彰台をゲット!
シャンパンファイトを行い、勝利の美酒を手にしました。
2010年を、好成績で終えた成子ママ、2011年もいい走りをみせてもらいたいものです。





(マグネット的)実に面白い・・・   No.20

2010年も終わりますね、今年はどんな年だったのでしょう?
1年を振り返ってみると色々な事がありました。
そんな1年を振り返って、漢字1文字で1年を表す「今年の漢字」というのが、毎年発表されています。
今回の、(マグネット的)実に面白い・・・は「今年の漢字」を特集です。

題して“マグネット的 今年の漢字は、どんな感じ?”はじまります・・・。

「今年の漢字」は、財団法人日本漢字能力検定協会が、その年をイメージする漢字一字の公募を行い、その中で最も応募数の多かった漢字一字を、
その年の世相を表す漢字として、毎年12月12日の「漢字の日」に清水寺で、貫主の森清範が巨大な和紙に書いて発表しています。
1995年に始まり、今年で16回目を迎えました。
今では、ニュース番組等において、その年を振り返りながら、その年の「今年の漢字」を予想するというのが、恒例になっています。

今年は“
”が選ばれました。
、チリ鉱山の落盤事故で地中のい中から作業員全員が生還、小惑星探査機「はやぶさ」が
地球への突入温度1万度という
さを耐え、小惑星の微粒子を地球に持ち帰る快挙を演じた事等が選ばれた理由でした。

では、1995年から昨年までに選ばれた「今年の漢字」を振り返ってみましょう。
1995年 

1996年 
1997年 

1998年 

1999年 

2000年 

2001年 

2002年 

2003年 

2004年 

2005年 

2006年 

2007年 

2008年 

2009年 


こうやって見てみると、1995年に阪神淡路大震災があった事、2003年に阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝した事などがすぐに分かりますね。
逆に、何があったのか分かりづらいのが、1997年の
、2008年のあたりでしょうか。
ちなみに、1997年は山一證券等の大型
産や、サッカー日本代表が強豪をしてワールドカップ初出場を決めていました。
そして、2008年は、サブプライムローン問題に端を発した世界経済の大
動、革を訴えたオバマ氏が次期米大統領に選ばれた等の出来事がありました。

16個の漢字を改めて眺めてみると、
、等、印象の良くない漢字が選ばれています。
ここ15年は、日本にとってあまり良い年ではなかったという事なのでしょうね。
来年は、是非、好景気の
や平和のといった漢字が選ばれる事を望みます。

さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!



藤村典子のごちそうさMAG! (第45回)

MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
45回の今回はどんな美味しいものかな?


今回ご紹介するのは、地下鉄御堂筋線東三国駅から徒歩5分にあるお店“にんにくラーメン 幸ちゃん ”です。
お客様から紹介していただき、早速行ってきました。
にんにくラーメンという事ですが、にんにく抜きでも美味しいとの事でしたので、
にんにく抜きのチャーシュー麺(950円)をいただきました。
ラーメンにうるさいお客さんが、長年通っているというだけあり、美味でした。
チャーシューも美味しいと聞いていましたが、私好みのこってりチャーシューで大満足!
深夜遅くまで営業しているのも、嬉しいですね。
評判のラーメン屋さんです、近くに行かれる時は、にんにくラーメンご堪能下さい。




お薦めですよ。

DATA:

     お店の名前 にんにくラーメン 幸ちゃん
     住所     大阪府大阪市淀川区西三国1−6−41第5田村マンション1F
     TEL     06−6399-1283
     情報     営業時間  [月〜土]11:30〜翌4:00(L.O.) [日] 11:30〜翌2:00(L.O.)定休日 第3火曜日             
             
        




藤村典子的

私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第94回は「ヤスジのド忠犬ハジ公」からペタシです。                          
いく年2010年を憂い、くる年2011年に想いをはせる哲人ペタシ。彼はT大卒の哲学者なんですよ、知ってました?


のつくだに 藤村典子的エッセイ (第103回)

2010年も終わろうとしています。
今年も、多くの方のおかげで、
無事1年を過ごす事が出来ました。
本当にありがとうございました。
2011年も、よろしくお願い致します。









         典子



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