２０１３年 １１月２０日号２０１３年 １１月２０日号
冬の空気に変わってきた、そう感じるこの頃ですね。
厚手のコートやマフラー、手袋が手放せないシーズン到来です。
さて、今号は、成子ママ達が、東京モーターショーを見学してきました、その様子をレポートします。
又、マグネット最新情報や面白記事満載で、お届けします。
お楽しみ下さいね。
祝！マグネット１５周年
おかげさまをもちまして、マグネットは１１月２０日にオープン１５周年を迎える事が出来ました！
これもひとえに、皆さんの応援あっての事と感謝致しております。
これからもスタッフ一同、頑張ってまいりますので、変わらぬご愛顧の程よろしくお願い致します。
東京モーターショー見聞録
2年に1度開かれる東京モーターショー、今年は前回より大規模に行われると聞き、
開催初日に行こうとマグネットのメンバーが東京へ向けて出撃しました。
連休初日という事もあり、渋滞を警戒し、マグネット営業終了後の午前4時に大阪を出発。
途中休憩を取りながら、新東名高速道路、静岡県清水市近辺を走っていると、目の前に富士山が見えてきました。
その姿を記念にパチリ。
駿河湾沼津SAにて、朝食として頼んだのは、ご当地名物の富士宮やきそばです。
富士宮やきそばは、B-1グランプリの第1回と第2回において、第1位を獲得しているB級グルメの雄。
美味しくいただいた後は、東京へ向けて出発です。
東京までは大きな渋滞もなく順調に来る事が出来ました（反対側の下り線はすごい渋滞でしたが…）
下道に入り、観光も兼ねて、東京を少し走って回りました。
東京タワーの脇をすり抜け、自由が丘、白金台といったおしゃれな街を走り、東京スカイツリーの近くも、もちろん通過。
途中、コカ・コーラの自販機の中に、成子ママの好きなドクターペッパーを見つけ、即買いし喉を潤しました。
（ドクターペッパーは、関西では販売されていません）
さて、ここからが今日のメイン「東京モーターショー」見学です。
車を晴海の臨時駐車場に止め、シャトルバスで会場である東京ビッグサイトへ向かいます。
（臨時駐車場からは、8分置きに東京ビッグサイト行きのシャトルバスが運行されています。）
第43回を迎える「東京モーターショー」のテーマは「世界にまだない未来を競え。」
車やバイクとその技術により、世界中の人をあっと驚かせたい、楽しませたいという想いは、もの作りに関わる全ての人達が、競いあった結果生まれるもの。
様々な価値観の中、競い合って生まれた「世界にまだない未来」を体験出来る場というのが、今回のショーの骨子となっています。
車だけでなく、バイクも数多く展示されていますので、楽しみは尽きません。
会場内を見て回っていると、スズキのブースが出てきました。
スズキも以前は、成子ママの愛車カプチーノの様なライトウェイトスポーツカーを出しており、ダイハツやホンダが今回発表した様に、
新たに軽のスポーツカーを発表して欲しいところです。
そんなスズキのブースに、2015年に復帰を予定しているモトGP用に開発中の、1000cc水冷直列4気筒エンジン搭載のマシンが展示されていました。
これには成子ママも大喜び！
普段ならば絶対に見ることの出来ない、開発中のマシンを直に見られるのもモーターショーならではの事です。
当初、お目当てにしていたダイハツのコペンやホンダのビートの後継モデルも、もちろん楽しんで見る事が出来ましたが、
マグネットの面々の目を奪ったのは、やはりバイクでした。
シーズン終了間もない、モトGPや世界スーパーバイク選手権に参戦していたマシンたち。
成子ママ一押しの、モトGPにおいて、ルーキーながら年間タイトルを獲得したマルク・マルケス選手のホンダRC213Vや、
典ちゃんが応援していた元スズキのワークスライダーで、今年はホンダのサテライトチームから参戦していたアルバロ・バウティスタ選手のマシン
（ちなみに彼のマシンは、モトGPマシンには珍しく、日本のメーカー、日信工業のキャリパー、ショーワのサスペンションを使用しています）
そして、静菜ちゃんも応援していた、20年ぶりに世界スーパーバイク選手権において、カワサキに栄冠をもたらしたトム・サイクス選手のNinjaZX-10R。
これらは全て、本物です。
ヨーロッパから東京モーターショーの為に運び込まれており、とても貴重な展示だといえます。
他にも、工具マニアである成子ママも持っていない、KTCの鑑賞用美術工具「ネプロス漆ラチェットハンドル」の展示もありました
（お値段は一番高価な物で47万円だそうです）車もバイクも、最新モデルやコンセプトマシンが数多く展示されていて、中には、新型エンジンの内部構造が一目で分かるように、断面をカットした物等もあり、
興味深い展示内容となっていました。
それらを間近で見る事が出来、東京まで来た甲斐があったと満足そうに会場を後にしたマグネット一行でした。
１列目左 富士山
１列目中 東京ビッグサイト
１列目右 ポルシェブース
２列目左 アウディ ル・マン耐久マシン
２列目中 ホンダＮＳＸ
２列目右 ダイハツコペン
３列目左 スズキ モトＧＰ開発マシン
３列目中 マルケスのマシン
３列目右 バウティスタのマシン
４列目左 サイクスのマシン
４列目中 ヤマハ ロッシのマシン
４列目右 カワサキ コンセプトバイク
５列目左 観賞用美術工具
Ｆ１マグ
２０１３年Ｆ１GPも全戦が終了しました。
来季からはレギュレーションも変わり、エンジインサプライヤーとしてホンダが復帰してきます。
常勝レッドブルの牙城を切り崩せるのか、興味は尽きませんね。
来年のＦ１マグにご期待下さいね！
（マグネット的）実に面白い・・・ Ｎｏ．５３
今回は巻頭記事にちなんでモーターショーを取り上げたいと思います。
題して、“モーターショーほど素敵な商売（？）はない”です、はじまります・・・。
モーターショーとは、自動車メーカー各社の新型自動車やその関連製品を集めて催す見本市の事です。
それらの中でも、世界5大モーターショーとよばれているのが、アメリカで行われる北米国際オートショー、
ドイツで行われるフランクフルトモーターショー、日本で行われる東京モーターショー、スイスで行われるジュネーブモーターショー、フランスで行われるパリモーターショーの５つです。
国内外の主要メーカーが参加する国際モーターショーにおいては、新聞や雑誌、テレビ等が大きく取り上げられる事から、
新型車やコンセプトカーの発表が多いのが特徴となっています。
モーターショーの歴史は古く、1898年のパリで行われたのが最初とされています。
日本で行われる東京モーターショーは、今年で43回目を迎えます。
昨今の若者の車離れやリーマンショック、アメリカ自動車大手（ビッグスリー）の業績不振等から、入場者数が減少していましたが、
東京ビッグサイトでの開催による利便性の向上や、平日20時までの開場等の各種施策が功を奏し、
入場者数が上向きになってきているそうです。
ちなみに、一番入場者数が多かったのは、バブル景気崩壊直後に行われた1991年の第29回でその数、201万8500人でした。
今回行われた第43回東京モーターショーには世界12か国から自動車関連企業等を含め、177の企業や団体が参加し、426台が展示されています。
モーターショーの華、コンパニオンにも毎回注目が集まりますが、今年の三菱自動車のブースでは、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の主人公である、
西住みほが2Dのコンパニオンとして登場しています
さて、いかがでしたか？
次回の（マグネット的）実に面白い・・・もお楽しみに！
マグネットのこれ、オススメ！ Ｎｏ．１６
「マグネットのこれ、オススメ！」は、マグネットスタッフがオススメするグッズや映画、音楽等、今お薦めの物を紹介していきます。
今回オススメするのは・・・
成子ママが、この秋一番お気に入りのドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」です。
先月ご紹介した「クロコーチ」や人気作「リーガルハイ」も主要なキャラクターが、非常に個性的に描かれていますが、
この「ダンダリン」も負けてはいません！
主役のダンダリン役を演じる竹内結子さんの熱演もあり、とても面白いドラマとなっています。
裏番組に「リーガルハイ」がある為に、視聴率的には苦戦が続いていますが、見て後悔はしませんよ。
これ、オススメ！
藤村典子のごちそうさＭＡＧ！ （第７６回）
ＭＡＧＮＥＴがお届けする美味しいもの探訪記。
第７６回の今回はどんな美味しいものかな？
11月に入って間もない時分に、成子ママのロータス仲間の方からのご招待で、豪華クルーザーに3人揃って乗せていただきました。
そのクルージングの際、立ち寄った新西宮ヨットハーバーのセンターハウス内にあるレストラン「フリアンティーズ」さんを
今回は紹介します。
素晴らしいロケーションを目の前にし、本格的なフレンチ・イタリアンをいただけるお店です。
今回、私がいただいたのは、お昼ののランチコースA（1000円）
この日はメインがポークソテーのジンジャーソース（豚肉のしょうが焼きですね）
あと、本日のオードブル2種と自家製焼きたてパン又はライス（おかわり自由）とミニサラダ、紅茶又はコーヒー、
デザートまで付いてきます。
これで1000円はお値打ちです。
もちろん、雰囲気も最高ですしね！
お薦めですよ。
ＤＡＴＡ：
お店の名前 フリアンディーズ
住所 兵庫県西宮市西宮浜４−１６−１ 新西宮ヨットハーバー センターハウス１階
ＴＥＬ ０７９８−３４−９７８７
情報 営業時間 ９：００〜２０：００ （ランチタイム １１：００〜１４：３０） ＬＯ １９：３０ 定休日 火曜日
藤村典子的ＧＡＹ術
私、藤村典子がお送りする藤村典子的ＧＡＹ術！！第１２６回は「プロゴルファー猿」から猿谷猿丸です。
知っていましたか？サルの年齢が１５歳でマグネットと同い年だったって・・・。
典のつくだに 藤村典子的エッセイ （第１３７回）
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、
皆さん気をつけましょうね！
この時期に風邪をひいてしまった私が言うのだから間違いありませんよ！
典子
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