MAGNeT NEWS 2017年6月20日号


梅雨に入りましたが、じめじめしていんませんか?元気に外に出て行きましょう!
さて今号は、マグネットスタッフが伊勢湾界隈に出かけましたので、その様子をレポートです。
又、マグネットの最新情報や面白記事満載でお届けします。
お楽しみ下さいね。



伊勢湾界隈探訪レポート


マグネット一行が伊勢湾界隈のスポットを探訪してきた。

三重県と愛知県に面した伊勢湾は、日本最大の水域面積を誇っており、古くから交通の要衝として、
商業や海運の中心として栄えていた。
大阪からは決して近くはないが、名阪自動車道や新名神高速道で三重県津市に至れば、そこからは伊勢自動車道、
伊勢二見鳥羽ラインを使用する事で、伊勢湾の西側である鳥羽までは2時間30分程の行程である。
一行もこの経路で鳥羽へと向かった。
鳥羽から伊勢湾の対岸である伊良湖に向けてフェリーが就航しており、これがマグネットの面々の第一目標である。
鳥羽‐伊良湖間フェリー航路は昭和39年に営業を開始し、平成22年に一度は運航廃止が決定されたのだが、
地元自治体が事業を買い取る事により存続する事になったという。
関東方面から伊勢志摩方面への観光をする場合、愛知県・三重県をグルッと回らずショートカット出来、
鳥羽や伊勢志摩を観光出来る為、旅行者からは重宝されている様である。

鳥羽から伊良湖までは55分程の船旅である。
航海中、九鬼水軍の根拠地として知られた答志島や、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島を見る事が出来、
運が良ければイルカやスナメリの泳ぐ姿も見られるそうだ。

わずかな時間の船旅を満喫し伊良湖に到着。
昼食は伊良湖の名物の大あさりだ。
駐車場にバイクが停まっている店を見つけ、ここは美味しいだろうと当たりを付けて、フェリー乗り場から程近い「お食事処みなみ」へと入る。
昼食時だけあって店内は賑わっていた。
迷わずに“大あさり丼”を注文。
美味い、さすがに名物の一品だ。
ぷりぷりの大あさりを堪能した一行は、次の目的地「のんほいパーク」目指して車を走らせた。

のんほいパークは正式名称を豊橋総合動植物公園と言い、動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の
4ゾーンで構成された複合施設だ。
動植物園と自然史博物館が一体化した、国公立の施設は日本でもここ「のんほいパーク」だけである。
因みに愛称である「のんほいパーク」の“のん”は“〜ですね”、
“ほい”は“やあ、おい”という意味の東三河地方の方言なのだそうだ。
マグネットスタッフにとって「のんほいパーク」は映画化もされた深夜ドラマ“みんなエスパーだよ!”において、
主人公の嘉郎がヒロインである美由起とデートで訪れた場所であった事から、一度訪れてみたかったスポットでもある。

最初に訪れた、自然史博物館にはエドモントサウルスの実物1体を含む12体の恐竜の全身骨格標本等が展示されており、
マグネットの面々も長い時間をかけて見学をしていた。
次に訪れた植物園は、ネット上でも大変評価の高い施設で、特に大温室は植物園のシンボルであり、
熱帯のジャングルが再現されていて見所も多く楽しめる。
遊園地は幼児から楽しめる内容であるのだが、ここの目玉は地元豊橋市出身の元F1ドライバーである山本左近氏が
監修を手掛けた“のんほいサーキット”だ。
1/1000秒まで計測出来る最新のタイミングシステムを有し、カートの心臓部にはホンダのGX270エンジンが搭載された本格的なものである。
サーキットの真ん中に巨大な岩が鎮座しているのも目を引く。
かつてこの場所にあったジェットコースターのコースに設置されていたというこの岩は、
山本氏の思いもあってコースレイアウトとして活かした上、残されたそうだ。
この日は受付がすでに終了しており、マグネットの面々は残念ながらサーキット走行を楽しむ事が出来なかった。
閉園時間まで1時間程になり、急ぎ足で動物園を見て回った。
アニメ「けものフレンズ」に登場した動物が12種飼育されており、
特に作中でも人気の高かったサーバルには注目が集まっているそうだ。

一日中でも楽しめる「のんほいパーク」を後にし蒲郡方面へ。
東三河地方にはもうひとつ遊園地がある、「ラグーナ蒲郡」だ。
日も暮れかかる頃、今回の伊勢湾界隈探訪の最後の訪問地「ラグーナ蒲郡」に入園した。
ここは先に訪れた「のんほいパーク」に比べ対象年齢が高く設定されている。
VRヘッドセットを装置してジェットコースターに乗るという「VRアドベンチャー」が今一番話題のアトラクションだ。
マグネットスタッフ達も乗ったのだが、三半規管を狂わされた様な感覚を味わい、気分を悪くしてしまうという結末を迎えていた…。

夕闇に広がる遊園地の景色が印象に残った「ラグーナ蒲郡」を後に大阪への帰路に着いたマグネットの面々であった。



F1マグ/モトGPマグ

サマーバケーション前に行われる前半戦最後の戦いが繰り広げられる7月のF1GP。
マクラーレンホンダは調子を上げていく事が出来るのでしょうか!?

7月のF1マグは3戦を予定しています。

7月9日  オーストリアGP
7月16日 イギリスGP
7月30日 ハンガリーGP

終電前の23:30には終了予定ですので帰りの心配はありません。

モトGPはホンダ、ヤマハ、ドゥカティが接戦を繰り広げています。
かなりの接戦が続いており、近年まれに見る面白さですよ!

7月のモトGPマグは1戦を予定しています。

7月1日  ドイツGP

終電前の23:30には終了予定ですので帰りの心配はありません。

詳しくはスタッフにお尋ね下さい。



(マグネット的)実に面白い・・・   No.95


梅雨明けはいつになるのでしょう?待ち遠しいですね。
さて今回は雨が降らない、晴れのおまじないを特集です。

題して、“マグネット的てるてる坊主的考察”です、はじまります・・・。

雨が降らない、晴れのおまじないは色々とあります。

晴れのおまじないでよく使われる「てるてる坊主」ですが作り方等、作法が存在します。
顔を描く時に左目を描いてはいけません。
童謡の「てるてる坊主」を歌いながら晴れて欲しい日の前日に南側の窓に飾ります。
てるてる坊主の役目が終わったら左目を描いてあげて供養してあげます。
これが正しいてるてる坊主の作法となります。

部屋の南側の窓に日本酒を杯に入れて飾り、夜空を見ながら手を合わせ祈ると晴れるそうです。

「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」と夜寝る前に窓を開けて夜空を見上げながら祈ると良いと言われています。

デイール・オブ・デイ
サニー・アンド・ブライド
レット・ザ・レイン・ゴー・アウェイ
メイク・ザ・デイ・ブライド
と雨や曇りの日に唱えると良いそうです。

「明日天気になあれ」と右側の足の靴を飛ばし、3回連続で靴の底が下を向いたら、今度は左側の靴でも同じ様に飛ばします。
こちらも3回連続で靴の底が下を向いたら「明日は太陽の恵みを受ける事が出来ますように」と唱えます。
唱え終わったら靴のほこりや汚れを取るように優しく靴を撫でて、靴を揃え明日出掛ける時にスムーズに履けるようにしておくと晴れるそうです。

さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!

マグネットのこれ、オススメ!  No.57

「マグネットのこれ、オススメ!」は、マグネットスタッフがオススメするグッズや映画、音楽等、今お薦めの物を紹介していきます。

今回オススメするのは・・・

栓抜き一体型ビールグラス「Beer Opening Glass」です。

ありそうでなかったアイテムですよね。
グラスの底に栓抜きが付いたビールグラスになります。
グラスのサイズはブリティッシュパブ等で使用されているパイントサイズ。
栓抜き部分がスチール製ですので保冷にも役立つそうですよ。

これ、オススメ!



藤村典子のごちそうさMAG! (第119回)


MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
119回の今回はどんな美味しいものかな?

今回ご紹介するのは巻頭記事中でも紹介しました「お食事処みなみ」さんです。
大あさり丼(950円)は本当に美味しかったです!
大あさりを卵で甘辛くとじた丼ですが、ぷりぷりの大あさりがたくさん入っています。
地元の渥美魚市場で仕入れた新鮮な魚介類は、どれも美味しいと評判で、
次に行ったら色々と頼んでみたいメニューがいっぱいでした。

お薦めですよ。

DATA:

     お店の名前 お食事処みなみ
     住所     愛知県田原市伊良湖町宮下2875−6
     TEL     0531−35−6712
     情報     営業時間  11:00〜20:00 17:00〜20:00  定休日 火曜日、年末年始


藤村典子的



私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第168回はヤン坊マー坊天気予報から「ヤン坊」です。
懐かしい昭和のヤン坊です。彼等の姿がテレビから消えて4年が経ったそうですよ・・・。復活しないかなぁ。

のつくだに 藤村典子的エッセイ (第180回)

半袖に衣替えしてしばらく経ちました。
当初はうっすら寒く感じていたけど、
今は半袖でないと耐えられません。




         典子


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