借り暮らしのアリエッティ
2010-07-27 Tue
スタジオジブリの最新作今回も、なになに「の」なになにって
タイトルのつけ方は健在。相変わらずかわいい
女子が主人公なのね〜
宮崎監督の得意な創作のお話じゃなくって
今回のはイギリスの女流作家メアリー・ノートンの原作
「床下の小人たち」をベースに映画化。監督は「千と千尋の神隠し」
「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」で原画、
「ゲド戦記」で作画監督補を務めた米林宏昌。
だんだん出世してついに監督ズラね〜
そんで企画・脚本が宮崎駿大先生なんだけどパンフには
脚本： 丹羽圭子ともかいてあるなぁ
どんな映画も脚本がよくないとおもしろくないの！！
今回はだぶ〜る脚本？？でも原作あるからそこそこしか
いじれないしね（笑）
人間に見つからないように床下でひっそりと暮らす小人の
親子。 生活に必要なものを人間から借りてくるのですが
これって早い話がパクってくるわけね（笑）
その行為を「借り」＝「狩り」って言って上手いこと
角砂糖やらなにやら取ってくるのね
この「借り」って言う表現はコテコテの日本語だから
原作に無いオリジナルなんだろうなぁ
プレデターズ
2010-07-24 Sat
暇をもてあました神々の・・・あそびなにも暇をもてあましてるのは神だけじゃ
なくて、うちゅうじんも？
暇を持て余した異星人のあ〜そ〜び〜
何度使っても意外と受けるパターンのプレデター
今回はロバート・ロドリゲスが製作と脚本を担当。
監督さんは新鋭ニムロッド・アーントルだけど内容が
内容だけに誰がやってもって感じは・・・（笑）
主演はエイドリアン・ブロディ君。役柄は傭兵のロイス
ストーリーもなにもあったもんじゃなくこのロイス君が
空から落ちてくる所から始まる
後は暇を持て余した異星人とドンパチやるのみ
原作なんてないんだろうなぁ（笑）ハリウッドの
ネタ不足は深刻だ
踊る大捜査線ｔｈｅムービー３ 奴らを解放せよ
2010-07-17 Sat
それにしても相変わらずというか、面白そうな事はとにかくぶち込んで後からつじつまを
がんばって合わせました”という、幕の内弁当映画。
色んなキャラ多すぎて収集つかなくなる一歩手前まで
いってしまった感は強いけどツッコミポイントが来たと
思った時にはもう次のツッコミポイントが見えちゃってる？
私的には「おひさしぶりです！みんな元気にやってます」って
感じのファンの為の映画って思うな
そこに「映画」としての深さはなにもないの
芸術性だとか、大画面でみるべき意味合いみたいなもの
２時間数分も見たけど
ビデオでいいじゃん・・・・って思った
踊るファンの人は大喜びでしょうね
日本映画の興行収入の金字塔作品だけど
見た人全てがファンとは限らない
さてさて今回は何処まで興行収益があがるかしら？
アデル/ファラオと復活の秘薬
2010-07-05 Mon
おフランスのファッションはステキざますでーも〜
おフランスの映画はちょっと・・・
私には合わない？私が解ろうとしない？
文化のちがいかしら〜笑えない・・・
ポスターはかっこいい！しかも予告編がよーく
出来ている・・・でぇ〜もぉ〜ファラオと復活の秘薬とか
言うサブタイトルはいかがなものかしら？
インディージョーンズみたいな印象を受けてた人も
多かったんじゃないかしら？なのになーのーに〜
サブタイトル上手につけて観客動員数をあげたわね・・・
内容的にもメインの幹より枝の方が多い気がしたしぃ
りっくべっそん君の作品はいいのんもあるけど
あの「ＴＡＸＩ」でさえハリウッドでリメイクした方が
何倍も楽しめたし、おもしろい、楽し〜♪
最近の映画らしいＶＦＸは良いんだけど
「？」なエピソード満載
なんでこうなるの〜つっこみ所満載〜♪
告白
2010-07-04 Sun
誰にでもある中学生時代お父さんお母さんの時代は宿題わすれたら
げんこつはあたりまえだった
悪いことして廊下に立たされたなんて話は
誰でも知ってる昭和な学生生活のお茶目なエピソード
“2009年本屋大賞“を受賞した湊かなえのミステリー小説を
あの中島哲也監督が松たか子を主演に迎えて映画化
愛娘を殺害した教え子の男子中学生に復讐するっていう内容に
昭和な世代の人はどうおもうのかしら？
しかもこんなにも曇り空が印象的で、クールなグレー感を演出している
映像はそうお目にはかかれないしね
金八先生のような先生では救えない少年達を生み出す母親達
よくあるお涙頂戴的な復讐譚とは違うのね
徹底的に相手を叩きのめす、それのみに徹したストーリー
あるいみ気持ちいい
今時の学級崩壊とかの現場で生意気な悪い生徒や
バカなモンスターペアレントな親に
こんな事をしかけてやればいいのよ〜
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