デンジャラスラン
2012-09-15 Sat
静かな冒頭からデンゼル君登場で上手く物語りに引き込まれましたが・・・
カーチェイスもハラハラドキドキで
凄い楽しめましたが・・・
で〜〜も.......
後半から何となくつまらなくなってくるの
最初に必要以上に盛り上げるもんだから
後半から失速感が・・・
それに突然変な話しがはいってきて
どんどんテンション下がってくの
デンゼル君のような魅力的なキャラクターを
全然生かしきれてなく全然知能的なシーンも
なくって、単なる鬼ごっこズラか?
カメラワークも手持ちでアップが多いので、
アクションシーンでは味方なのか敵なのか
わからないし画面で酔ってしまう
脚本も面白みないし、なにより主人公周りの
悪い奴らのストーリーが超薄っぺらい。
ラストもう〜ん・・・
踊る大捜査線 THE FINAL
2012-09-12 Wed
相変わらずの、やり過ぎ感満タンのオープニングから終盤に向かってなんとなく
まとまって行く毎度のパターン
毎回文句なしに面白い作品ってなかなか
出来ないですし難しい物なのですが
一作目の様にもっとしっかり作って欲しかった。
ハチャメチャ感は今回ちょっとやり過ぎの感が
それよりも肝心の事件の解決方法が納得いかないわ
やっぱり15年続くシリーズで製作スタッフが
ずっと変わらないのがいけないのではないかしら?
同じスタッフでの良さもあるでしょうが
特に前回の奴らを〜と今回のファイナルは
ちょいと「映画」としての質が落ちてる
っておもうな
でも多分また何かの形で続く?
ショーンコネリーが高齢でカツラつけて
007ネバーセイやったみたいに
織田祐二も頑張るズラよ〜
闇金ウシジマくん
2012-09-04 Tue
真鍋昌平の人気コミックを実写化2010年にテレビドラマで放映されてたんだけど
私は一切見ていない(笑)
でも主演を務めた山田孝之が、深夜ドラマで
「勇者ヨシヒコと魔王の城」の主人公ヨシヒコを
やっていて、そこからのファンなのだ
今回の主人公は闇金業者“カウカウ・ファイナンス“の社長
ウシジマくんなのだ!萬田銀次郎とどっちが強いかしら?
しっかしドラマや原作を一切知らず、だから
先入観も全くなく観に行った訳ですが
前評判では人間ドラマだとか
コレ見たら生き方が変わるとかいわれちょる様ですが
見終わっての感想は・・・
なんざましょ?
どちらかと言えば山田孝之より
林遣都と大島優子がメインで、この2人のキャラ設定が
とてもイライラ物で、そう感じたって事は
この2人は演技が上手いのかしら?
萬田ハンの様に最後は何かあるんだろう・・って
思ってみていたけれど
最後までなーにも無かったズラ
ちょいと・・・薄いか?
やはり深夜ドラマっぽい・・・
アベンジャーズ
2012-08-22 Wed
毎年夏には映画の大作と呼ばれる作品が封切りされます。
今年の話題作はもちろんコレ!!
「日本よこれが映画だ」
「えっ!?知ってますケド・・・」
この映画簡単に言うと
あいあんまん、きゃぷてんなめーりか
はる君や雷様、鷹の目とスパイねーちゃん
個性豊かな「ちょっと変わった人々」が
片目のおっちゃんにおちょくられて
神様の兄弟ケンカに便乗した奴らに
ちょっかい出されるさまを描いた群像劇
コレだけの登場人物なのに画面で活躍?
する比率はうまいこと割り振られて
おりました(笑)
マーベル作品は最後のエンドロールが終わると
決まって何かおまけが付いていて、それが
次回作の予告的な物になるパターンを
よく使いますが、今回は二回もやっちょります
それで、終わりの終わりに
今までで、もっともシュールな
「おまけ映像」がありました。
正直言ってピカ1です。
ここが一番面白かった♪
トータルリコール
2012-08-11 Sat
昔むかし、あーのるどシュワちゃん主演でバンバン映画が撮られてた頃
超大作として銀幕を彩った映画
トータルリコールのリメークざます
作品の所々に前作へのオマージュが
ちりばめられているザマス
今回はコリン・ファレルが主人公のダグラス・クエイドを
演じちょります〜 んで最新のSFXで描いた未来は
フィフス・エレメントの臭い?アイロボット風味?
混沌とした世界観なんだけど何処と無く小奇麗で
これもオマージュなのかな?(笑)
トータルリコールって言えば外せないおっぱいが
3つのねーちゃん(笑)検問で顔が変わるやつ
「お前の頭の中に居る」って現れるやつ
そして綺麗な嫁はんが実は凄腕の工作員でしかも
切れたらめちゃくちゃしよる〜(笑)この辺は
新作も健在でした。でも火星に行かない辺りは
ちょっとなぁ・・・やはり最後は火星で
めんたまボヨォ〜ン!!やってくれないと
しまんないわねぇ
TOP PAGE △