ミッション:8ミニッツ
2011-11-06 Sun
関西のお笑いにある必殺のパターン同じギャグを同じように繰り返すってパターン
これを業界用語で「テンドン」と言います
このミッションは
不思議なパラレルワールドのテンドン(笑)
主演のジェイク君・・
いやぁ〜濃いお顔(笑)ながら程よく力演。
脇を固めるナイスな女優のキャスティング
ミシェル・モナハンとベラ・ファーミガが
ジェイク君のの濃さを相殺。
話が進むうちに先が見えてきますが、
程よい進行でしつこくは無く
最近評価上げと良く言われてる
ダンカン・ジョーンズ監督!上手いわねぇ〜
この監督、実はパパは、デヴィッド・ボウイなのよ〜
しかし「映画通ほどだまされる」というのんは
たぶんそういう映画じゃないだろうけど、
宣伝の為にしてるんだろうなと思ってた通り、
いろいろな映画の宣伝をみている映画通ほど、
この手の文句には騙されないズラよ〜
カウボーイ&エイリアン
2011-10-27 Thu
ハリウッドのヒットメーカー達がしかける大金をかけた「もしもシリーズ」
もしも・・・007とインディージョーンズが
組んだらエイリアンに勝てるのか?(笑)
記憶を無くして目を覚ますとQが作った秘密兵器を
腕にはめてた007と引退して牛飼いになって
村一番のお金持ちになったインディーのあ〜そ〜びぃ〜
それにエアベンダーの子供も加わり、惑星間を航行して
地球までやってきた知的生命体なのに基本真っ裸で
武器を使わず噛み付こうとする下等動物のような奴らと
「金」の取り合いをするお話(笑)
けなげに隠れて地道に金を掘ってたエイリアンさん
そんなに欲しけりゃ銀行襲えばいいのに〜ってのは
観た人み〜んな思ったはず(爆)人はさらうくせに(笑)
とは言うものの全体にはあっさりスッキリの娯楽大作でしたよー
でも最後に気になったのは・・・・
主役のダニエル君ってイギリス人やんなぁ〜
イギリス人のカウボーイって??
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
2011-10-18 Tue
主演のクリス・エヴァンスの過去?ヒロポン打たれて超人になる前はどうなって
たのか? って思っていたらK5さんが調べて
くれました♪ やはり別人ズラ!当たり前か(笑)
サミュエル・L・ジャクソン、トミー・リー・ジョーンズら名優たちの
活躍に期待してたけどこちらは期待はずれ?
この星の住人は・・・とか言いながら毒舌王と2人で
旅するシーンは無しだし、ジャクソンは最後にちょいと・・
でもくすぐるレトロなメカデザインが素晴らしいの
後半にはSUZUKI・KATANA風味な敵のバイクが
大挙して攻めてきます〜OH!ハンスムートぉぉ〜
でも悪の軍団のボスはちょいと力不足ズラか?
真っ赤などくろチックな顔だけど
あれだったらいっその事、金色に塗って黄金バット風味に
した方が何倍も強そうズラ(笑)
どうしても赤なら、せめてダースモール風味で(笑)
名前に「アメリカ」が入ってるからアンチアメリカな
国では上映できるのかしら?って勝手に心配したりして
そして日本にはもっと凄いスーパーヒーロー
キャプテン・ウルトラが居ます!
これなら全世界に通用する映画になるわよ!!
電人ザボーガー
2011-10-15 Sat
泣きました!涙涙涙!円高・ユーロ安・世界的経済不安
大地震・馬鹿内閣っと
「こんな時代によくぞやった!」
暗い世相の現代に
怒りの電流ほとばしります〜
昭和特撮もの大好きな私にとって
待ちに待った封切初日は丁度お休みだったので
速攻で鑑賞に! なんと関西では梅田ブルク7の単館上映
って言う寂しさだけど、劇場内は40代男子中心の
あつーいマニアで埋め尽くされておりました(笑)
子供向け?いえいえマニア向け??お笑い有りお色気有りで
以外に読めないストーリーは井口昇(脚本/監督)の実力か!
しっかし元より現代にこのザボーガーを蘇らせた張本人は
プロデューサー大月俊倫(Pプロ/作品管理)で、このお方
エバンゲリオンやライオン丸も手がけたマニアの中のプロ!!
板尾創路が演じる「熟年期」の主人公/大門豊も現代社会に
対する郷愁を誘います。ファイトー一発の渡辺裕之もさっすがの
演技力です。凄いキャラでも見事に演じます。
私は鑑賞にあたり事前にTVシリーズを勉強して行きましたが
そのおかげで何倍も楽しめました。これお勧めです(笑)
エンドロールは当時の映像も織り交ぜてオリジナルの
エンディング曲をこれまたオリジナルの子門真人が歌い上げる
特撮マニア垂涎の感動エンディングですよ〜(笑)
今年観た映画では間違いなく(私的には)最高っす
映画が終わった時、子供連れ連れのお父さんが
「子供には少し難しかったかな〜」なんて言ってましたが
そういえば、大人にしか解らない風なそんなシーンも(笑)
それに未来の日本国首相は原発を作りたおしているらしい
そんな現代に風刺的なシーンも子供だけ笑わないのよね〜
探偵はBARにいる
2011-10-05 Wed
東直己の「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」が原作。札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のお話
大泉君の演技に期待大なのです
コンドウキョウコと名乗るナゾの女から依頼を受ける
「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」から始まる物語は
そんなに複雑でもないけど、ナンせ大泉君が面白いの!
それに相棒の松田龍平もとても良いキャラです。
簡単な依頼のはずが、命を狙われたり、不可解な事件に巻き込まれて
いったりで、大体解りそうなラストへ進む
新しい探偵物語撮るなら大泉くんでもいいなぁって思う位
探偵さんにはまり役(笑)こりゃ続編やるだろうなぁ・・・
なんておもっちょると
映画終わった瞬間「やります!」って字幕出てきた(爆)
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