Narsizm?

今日は一日硫黄島デーになりました。

まず公開されたばかりの、「硫黄島からの手紙」を見て、そのまま、「父親達の星条旗」そして、家に帰ってから、先日フジテレビ系で放送された、「戦場の郵便配達」を見ました。
クリントイーストウッドの映画2本は、時間軸が、ばらばらで、全体像がつかみづらく、ちょっと入って行きにくかったです。まあどちらかといえば、硫黄島からの手紙の方が面白いかな。
もう少し、二つの話がリンクしてたら、もっとよかったと思います。
戦場の郵便配達の方が、できはよかったかもしれません。テレビなので、合成とかがちゃちいのが気になりますが。
一日どっぷりと硫黄島に漬かった日でした。

ジェームスボンドが007になる前のお話という、カジノロワイヤルを見てきました。
今回のボンドは、まだスマートさがなく、あらあらしい感じですが、それはそれで見ていてはらはらどきどき。ストーリーもよく練ってあって、面白いです。
ボンドカーのハイテクがあまり見られなかったのは、残念だったけど、それはそれ。
結構おすすめです。

やっとデスノート　後編を見てきました。
私は原作を読んでいないので、原作の終わり方とどう違うのかは判りませんが、ストーリーが2転3転して、面白かったです。

ただ人の死ってなんなんでしょうねー。

先週あまりにも映画に行き過ぎて、今週ほとんど見るものがなかったので、「めぐみ」を見に行きました。
公開されたばっかりだというのに、劇場はがらがら。少し悲しいです。
内容は私達日本人にとっては、拉致されていることをニュースで報道されているので知っていることですが、改めて、きちんとまとめられたのを見ると、この事件に対する、国会議員や国民の理解不足が見えてきたと同時に、横田さん夫妻のすごさ、辛さ、力強さそしてなにより子供に対する愛情に感動しました。
日本人ならこの映画は見るべきです。

見る予定はなかったんだけど、ママに誘われ、椿山課長の7日間を見に行きました。
これで、今週「まろ茶」4杯目　笑
全く期待もしてなかったんだけど、この映画は以外と面白かったです。
原作と脚本がよくできてるのかな。
死をテーマにした作品にしては、暗くならず、楽しい作品に仕上がってます。
伊東美咲さんよりも、他の共演者の演技が光ってました。

今日は天気が悪い予報だったので、ヘリには行きませんでした。でも雨は降らずに悔しい。
ママのエリーゼに乗せてもらったことがなかったので、乗せてもらいました。
箕面の奥までいったけれど、さすがスポーツカー　中途半端ではない走りで、さすがに気持ち悪くなりました。

箕面の紅葉が綺麗でした。



その後ペンキ塗りして、これまた気分が悪くなってきました。