Narsizm?

先日の「東京フレンズ」続き永山耕三監督のバックダンサーズを見にいってきました。
いやいやなかなか感動もので、よかったですよ。
こんな映画を見ると、頑張んなきゃって思っちゃいますね。

ヘリにいった後直行で、MOVIX堺へ向かいました。

まず見たのはスケバン刑事。あまりにぎりぎりについたので、一番最初の方を見逃してしまいました。
今回の主演は松浦亜弥。確かに今この役をやれるのはこの人しかいないかなー。アクションなんかはなかなか楽しませてくれました。ストーリーがちょい先が見えたのはしかたのないことか・・・・斎藤由貴も特別出演してよかったですね。途中に「白い炎」を流してくれたらもっとよかったのに。

結構早く終わったので、もう一本ついでに観て帰ることにしました。
みたのは、出口のない海。日本海軍の秘密兵器「回天」のお話です。回天は私の出身地の徳山に基地があり、小さい頃から、回天記念館へよく行ったりしたものです。
内容は・・・・　さすがに連休疲れで眠気を我慢するのがやっとでした。後でパンフレットで気が付いたのですが、映画の中ででてくる喫茶店が下松の末武にある「山鳩珈琲館」だったんですね。ここは、学生の頃バイトが末武だったので、よく通ったし、その後山口に戻ったときにもたまにいっていました。
できれば劇中の軍歌に「あぁ回天」が欲しかったです。徳山のカラオケには絶対入っていて必ず一回は誰か歌ってたのを思い出します。

たまには純愛ものもいいなーっと思い、イルマーレをみてきました。
映画館でチケット買っているときに、私の後ろの人はなんと女装でした。レディースディ、頑張ってきているのねー。世間はだませても私にはわかります。なぜか妖怪アンテナが反応します。その髪型とスーツは・・・・しかも「スケバン刑事」かよ。私もいきたいぞー(笑)

さて映画の方は、ちょっと泣けませんでした。確かにシカゴの風景はいい感じだったけど。
キアヌリーブスとサンドラブロックじゃなかったらだめでしょうねー。
本家韓国版の方をちょっと見たくなりました。

ついに3作目になったワイルドスピード3　TOKYO DRIFTを見にいってきました。
前2作も過激だったのですが、今回もかなり過激です。
東京が舞台ってことで、日本風に作ってありますが、細かいところはいろいろ突っ込めます。
キャッチコピーの「誰もしらない日本」ってのは映画配給会社の言い訳でしょうねー。
そんな細かいことはさておき、ドリフトはCGなしの本物ってことで、かなりの迫力です。
車も映画用の嘘ものではなく、本当にチューンしてドリドリ走行をしているみたいです。かなり楽しめました。
千葉真一(サニー千葉)もさすが!かっこいいです。

今日はお店のイベントで、阪神×中日戦を見にいくはずでした。私的には阪神よりもヘリ　だったのですが・・・
ところが起きてみると雨　天気予報では昼からぎりぎりもちそうだったのに、早めに降りだしたみたいで、試合も中止になりました。
といっても和歌山も雨だろうし、しかたなく映画を見にいくことに。しかしよく考えてみれば1日は映画の日。始まる時間ぎりぎりに109箕面へいっても一杯だろうからということで、MOVIX堺までいきました。本来の予定はレディインザウォーターをみてチャンプに修理品を買いに直行するはずでした。
レディインザウォーターは、Mシャマランなので、あたりはずれがどっちだろうと変な期待を込めて見にいきました。予告では怖い映画かなと思っていたのですが、実際は全然違いました。不覚にもちょっとだけ泣いてしまいました。成子ママの評価は最低だったのですが、私的には、そんなに悪いとは思いませんでした。
成子ママはあまりにもこの映画がつまらなかったので、もう一本見ようということになり、ウルトラマンメビウスを見ることにしました。
たまたま前の映画と同じ番号の劇場だったのは偶然で面白かったです。
この映画はウルトラマン誕生40年を記念して作られたので、冒頭からメビウスよりも初代・セブン・ジャック(帰ってきた)・エースが活躍します。しかもウルトラマンが出るだけではなく、変身前の役者さんがそのままでてきます。これは凄いです。
エンディングなんか字幕もみたいしバックの絵も見たいしと大変です。エンドロールは必見です。すごく良かったのですが、GUYSのメンバーがあまり絡まなかったのがちょっと不満でした。
映画の後、ぶっとばして、チャンプへ行ったのはいうまでもありません。