ハロPC ついに完成...(2005,10,13,Thu)
自宅用でのシュミレータ練習で、自宅のパソコンに性能不足を感じていたので、作り直すべく長い間構想を暖めていた「ハロPC」がやっと完成しました。 いままでハロの中にはメーカーお勧めのAopenのsnowkidsやFreetechのF-forceを入れていたのですが、ビデオカードも無いため、シュミレータ用にはどれも性能的に物足らず、困っていました。 しかしながら、このハロが曲者で、図体はでかい割に中に入れることのできるパソコンはすごく小さいのです。 ある日立ち読みしたPC雑誌に最近のPentiumMはすごいってなことが書いてあったので、省電力、省スペース、静音を目指しPentiumMで構成することにしてみました。 マザーにはcommellのMiniITXマザーLV-673を選択。しかし、どう取り付けるのかすごく悩んだ末、lubicというフレームを使うことにしました。特に問題だったのは、スリムDVDの取り付け。これに合う金具がなかなかありません。ネットで高速電脳からWIJのWDD-02Sという昔のパーツをなんとか探し出し、これで取り付けることに。下に3.5ドライブの空きが出来てしまうため、ここにSUMBEAMのSUPER PANELがちょうど私の目的にあったのでこれを選択。HDDの取り付けや、これらのパネルの取り付けには、コーナンからアルミのLアングルを買ってきて、それを加工。 そして、一番お気に入りなのは、PC-ONE'Sでたまたま見つけた、12cmの巨大FAN。8枚羽で、950rpm/min 超低騒音です。ジェット機の羽みたいでかっこいい。これがハロの口から見えるという寸法。 制作期間3ヶ月という超ロングプロジェクトで出来上がったのでした。 巨大なFANが目を引く。もちろん青く光るので、ハロの口が青い 前から後ろへ風を送ってCPUとメモリ、HDDとビデオカードを一挙に冷やします。 アルミのLアングルが複雑に組み合わされてます。 後ろはこんな感じ。もちろん蓋は閉めません。 spec CPU Intel PentiumM 780 (90nm 2MB L2 2.26GHz 533MHz bus) MEMORY NoBrand 2Gbyte (1G+1G) DDR2 533MHz MOTHER Commwell LV-673 Mini-ITX Intel 915GM ICH6M PCI Express VIDEO GIGABYTE GV-NT66T128VP GeForce 6600GT 128MB FANLESS HDD HITACHI Deskstar T7K250 HDT722525DLA380 Serial ATA DVD-R Pioneer DVR-K05 スリム型 スロットイン POWER Commwell SPD-120-12A 120W SIZE 197(W)*192(H)*272(D) テストしているとシャットダウン後に再び起動することが判明。なんでだろ 続き▽ |
こんなんつけちゃってます。...(2005,10,12,Wed)
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デジタルサーボ到着...(2005,10,11,Tue)
もっちんさんのページでレポートのあったHDS-877がflying-hobbyから届きました。 実は先週頭に頼んでたのに、受注完了メールも全く届かずすごく心配でメールを送ったら、北京のショーで返事が遅くなったけれど発送しましたとのことで、その日にEMSが届きました。 さてこれはX-400 壱号機(フルカーボン、フルアルミオプション機)搭載予定です。 にしても初号機が満足に飛ばないのにどうだろうって感じですね。 |
雨の調整...(2005,10,10,Mon)
今日はOS37の取り付けと調整があるからと早めに家をでたら、堺にはいったあたりからぽつぽつ えっ今日も雨?
ヘリ場へは一番でした。ところが、とうとう前の草むらが工事に入ってしまいました。 わーん飛ばせないジャン。 とりあえず今日は組み立てと調整、慣らしまで済ませたいところです。 組み立ては、結局先輩たちが全部やってくださり、私は見てました。 そしてこのエンジン。やたら静かです。マフラーもハットリに変えたせいかもしれませんが 前の39エンジンとはぜんぜん違います。アイドリングなんかかかっているかどうかわからないくらいです。 なんどか調整を繰り返し、雨を縫って慣らしです。 日が暮れる寸前になんとか慣らしも完了。さてばりばり飛ばすぞー。 ってなぜか帰りもチャンプへ直行 なぜかなー |
ついにエンジンが焼きついた...(2005,10,09,Sun)
朝出かけようとしたら、家の前に車が路上駐車していてでられない。しかたなく曽根崎警察へ電話して、移動してもらおうと思ったら、レッカー移動できないと断られ、警官の誘導でなんとか切り替えしてでることができた。
これが思えば不幸の始まりだったのか。 ヘリ場について、まず1タンク。途中でいきなりパワーダウン。あえなく着地。なんとか壊さすに済んだ。さて2タンク目にエンジンをかけようと思うがかからない。いつものようにプラグを確認したらプラグ切れ。9月の末に変えたばかりなのに。 プラグを交換してしばらくすると、今度は、いきなりエンジンストップ。墜落はしたものの、日ごろのシュミレーターオートロの成果か、なんとか、破損は免れた。プラグを見たら、抜けている。閉め方が甘かったのか・・・・ そして4タンク目モード1に入れる練習をしていたら、またもやエンジンストップ。このときもあえなく墜落はしたものの、破損はしなかった。 それからエンジンをかけようとしてもエンジンはかかりません。焼きついてしまったようです。 さようならThunder Tiger 39 まあ中古で10缶ぐらい回してるわけだから大往生かな。 帰りにチャンプでOS37をゲット。明日はこれをとりつけるために早起きです。 |