ノルウェーの森
2010-12-15 Wed
1967年頃の大学生は、エネルギッシュズラ!学生運動まっさかりで、そのありあまるエネルギーを
もてあましていたのかしら?
暇を持て余した大学生達のあ〜そ〜びぃ〜
1987年にベストセラーとなった村上春樹の「ノルウェイの森」を、
トラン・アン・ユン監督が映画化したズラ
亡くなった親友の恋人と主人公のワタナベ(松ケン)の愛と性?
って言うか、とにかく暗く叙情的に描いてるの。その女子大生役は
菊地凛子で複雑なキャラを上手く演じてます!
本当にそんな変な人みたい(笑)
ワタナベは唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失ってから
知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。
そしてキズキの恋人だった直子と再会。そしてヤル(笑)
心を病んでる直子は京都の病院に入院してしまうがワタナベは山奥まで
会いに行って、そしてヤル(笑)口でヤラセル手でヤラセル(汗)
さらにワタナベは大学で出会った緑ちゃん(水原希子)にも
モーションかけられてヤル(笑)緑ちゃん口元がエロイ(笑)
直子の病院の先生ともヤル、先輩のナンパしたお姉ちゃんともヤル(笑)
更に先輩とお姉ちゃん交換してヤル(爆)ヤルヤルヤルヤル
「暇を持て余した大学生のあ〜そぉ〜びぃ〜」
監督さんには悪いけど、松山ケンイチが主役だから観に行ったけど、
松ケンじゃなかったら絶対観に行ってないズラね〜
究極の恋愛って触れ込みでしたが私はわかりましぇん
私の中では何時までたっても、ふ〜たろうズラ
キス&キル
2010-12-10 Fri
赤いヘラーリを追うカメラは空撮かな?ちょっとスリリングな風味でお洒落なBGMをバックに、
色んな角度かのマルチスクリーン的なオープニングはあの
「007シリーズ」を彷彿とさせるズラよ〜
アクションを絡めたラブコメは色々あるけど、アシュトン・カッチャー
好きじゃないと今ひとつ?な後半戦がまっちょるだよ〜
政府に雇われている凄腕の殺し屋スペンサー(カッチャー)は
、南仏ニースでの勤務中にアメリカからの旅行者ジェニー(ハイグル)
と出会い、すぐに恋に落ちる・・までの
感じはなかなか良いのですが・・・後半が・・・
私的にはタイトルに“&”がつく作品って事で、ブラピとアンジーの
「Mr.&Mrs.スミス」は、夫婦そろって積極的にドンパチを繰り広げる。
挙句に重火器もお手の物、ロケット砲まで飛び出す始末。
T.クルーズとC.ディアスによる「ナイト&ディ」は少しコメディー色が
強くってキャメロンは巻き込まれ型で、トムはとにかくに任務をこなす。
やはり後半はハチャメチャ(笑)そして今回もそんな「&」作品だから
期待はしてましたが・・・
原題は「Killers」って事は殺人者達って所かしら?
トホホな後半戦はまさにそんな感じかな?わざわざ邦題で「&」つけて
私みたいな期待族を引き入れた映画会社の作戦に
まんまとはまった感じズラ(涙)
悪いヤツだけに弾が当たり、恋も実る後味すっきりがせめてもの救い??
スペースバトルシップヤマト
2010-12-05 Sun
さらばぁ〜♪ちきゅうよぉ〜♪おなじみのアノ名作アニメがついについに
「実写」になって登場!!
しかーし、にっぽんが誇る名作アニメを実写化して
面白かった確率はひじょーに低いの
私的にはキューテイーハニーとヤッターマンくらいか??
はっきり言って「私は違うと思います」(笑)
皆さんに聞いてみたいの!大体宇宙戦艦ヤマトって言えばどこの
シーンが浮かびますかぁ? 私は絶対こう思うの
初めて姿を現し、いきなり巨大ミサイルに「主砲」を一撃!!
初めてのワープは恐竜が出てきて、森雪の服がすける(笑)
なんてったって「反射衛星砲」ざましょー!!
遊星爆弾を送ってた冥王星の浮遊大陸に波動砲をぶっぱなす!
七色星団でドメル艦隊と決戦!三段空母なう〜
デスラー総統マンセ〜の大合唱の中、右手をあげて
「諸君、ヤマトがやってくる・・・」とにかくデスラー総統!
イスカンダルにスターシャっておねーちゃんがいる
などなど、最低限これだけは必要でしょ??でしょでしょ!!
しかぁーーし!!
「これらの事は何一つ映画に出てきません!」
これでヤマトと言えるのでしょうか!!
別にヤマトじゃなくても成り立つ内容だし(笑)
それに「古代君」じゃなくて、映画の中でも
キムタク君のキャラそのまんまでした。
HERO宇宙版でいいんじゃない?(笑)
ハリーポッターと死の秘宝
2010-11-22 Mon
このシリーズは最初から観てるの原作は読んだ事が無い。
主役のダニーもすっかり大人に成り、もはや
「魔法学校の生徒」って言う子供ではなく
成人魔法使い?いいモンの魔法使い?
最後のエピソードとなる「死の秘宝」とは何か?
コレが解るのがながーい上映時間の最後の方
それまでは、はっきり言って何のための映像か、私には
必要性すらわからなかったな
もうネタが無いし、最後なのでむりくり「二章」に分けて
興行収入UPを狙ったのミエミエで、私みたいな、ず〜っと
観てる人が、仕方なく観に行くって感じの映画(笑)
内容的には「世界中の景色が良い所でおなじみの三人が
テント張って回る」って感じで・・・
別に観なくてもいいくらいの内容で「死の秘宝って何?」って
事だけ〜
それもハーマイオニーの朗読で語るだけ〜
個人的にはシリーズ中、もっとも面白くないな
まぁ次がホントの最後だからって事
なんざましょーね
インシテミル
2010-10-26 Tue
いやぁ〜ひさびさに当たりました!何がって?楽しい映画?すごい映画??
いえいえ・・・・
特大ホームランの・・・ハズレ映画(笑)
「あの」『リング』『L change the WorLd』の
中田秀夫監督なのにねぇ・・・ふぅ〜
自給11万2000円につられて集まったお兄ちゃんお姉ちゃん
が訳も解らず心理戦?殺し合い?なんでそうなるの?
意味不明?説明もない映画
正直言うと製作費もそんなにかかってないようだしぃ
テレビの2時間スペシャル番組ならおもしろい方だろうけど
とても大画面で観る必要は感じなかったな
映画館で見る映画としてはちょっと〜って感じで、そこには
感動も、お涙頂戴も、だーいドンデンもな〜い
脚本は鈴木智って事ですが本が不味いとほーんとに映画は
つまらなくなりります〜!!いくら監督が恐怖映画上手い!とか
言われてても、まったく描写されて無いズラよ
人気俳優使ってるだけじゃん!個人個人のキャラもまーったく
生かされることも、ストーリーに絡むこともなぁーい!
原作は読んでないけど、この映画の内容を題名で表すなら、
「カイジ番外編、7日間のデスゲーム」っていう方がマシな気がした。
だって藤原君の演技はカイジのまんまだも〜ん
カードに書かれた有名ミステリーの凶器とか、アガザクリスティの
「そして誰もいなくなった」風味のインディアン人形が、
一つづつなくなってゆく、といった事も無く(笑)
意味不明がい〜っぱい!突っ込み所満載でそのまま残ったな
あ〜次はすっきりする映画みにいこ〜
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