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ダークシャドウ
基本は白塗り×コスプレ
マクドナルド看板を見て、メフィストフェレスの
「M」と勘違いする
屋敷で段ボール箱やタオルの棚に入って眠る
好きな子と二人きりのシーンで、顔を近づけすぎた時に
相手がちょっと嫌がるしぐさを見せると
「私の口臭が気になるか」と言うシーン・・・・
デップ×バートンの映画でございます。

屋敷の娘に『モールス』のクロエ・モレッツ
専属ドクターにバートン映画常連の
ヘレナ・ボナム・カーター、
街の漁師に往年のドラキュラスター
クリストファー・リーと血を好むキャスト陣
期待はたかまりまする〜
でも深かった期待はそこのみで、後は以外に浅い
人物設定で「あれ?」と思ったキャロリンの狼男の能力。
最後にとってつけた様な唐突感が否めない…。
さらに博士役のヘレナ・ボナム・カーターはあの役割で
良かったのかしら?最後の最後で、また登場されるけどあれもどうかと。
デップ好きの人は楽しいでしょうがせめてエンディングで、
「残ったコリンズ家のその後」について少しでも描いて
ほしかったなぁ・・・NGシーン風でもいいから(笑)

| NARUKOの事 | 23:42 | comments (3) | trackback (x) | シネマでござる |
ジョンカーター
ディズニー/ピクサーが実写映画化したSF超大作なんだけど
元ネタはエドガー・ライス・バローズってお方のの古典冒険小説
『火星のプリンセス』なんだそーだ
だから飛ばされる異世界が火星なんですね・・・

火星を舞台に記憶を失った主人公ジョン・カーターが
大冒険を繰り広げるって言うお話なんですが
すんごい制作費の割にお客が入らず失敗だったと少し話題に。
感想としては、ディズニーの何周年か記念の作品なん
ざましょが、あまりに普通で少しがっかり?かなぁ
莫大なお金はかかっているのはわかるのですが、脚本って言うか
演出でもう少しなんとかなったのでは?って感じ
どこかで見たような設定・演出・お話ですごい平坦な作品に
なってしまっているズラ
それのお約束のお姫様の縦横無尽な自分勝手がどうも鼻につく
観ていてイライラするのは役者が上手いからか?
それとも作品そのものがイライラなのか?
どう観るかは貴方しだい(笑)

| NARUKOの事 | 23:34 | comments (0) | trackback (x) | シネマでござる |
バトルシップ
またまた出ました!
この手の映画(笑)
遠い宇宙の彼方から惑星間航行が出来る
超高度な文明を持った宇宙人が
地球に攻めてきます!
負けるな!人類!って言うか・・・
負けるな天下のアメリカ〜

ユニバーサルの歴史は映画の歴史
映画の歴史はアメリカの歴史(笑)
ビバ!アメ〜リカ!アメリカ万歳!万歳!
って感じで
どんな高度な宇宙人でも、宇宙を飛んできた
宇宙船でも絶対に負けない!我等がアメリカ海軍
タイトルが「バトルシップ」なのに
バリアの中で敵と戦うのは巡洋艦ズラ!あれぇ?
おかしいな〜なんて思っていたら、やっぱり!!
アメリカ万歳!ユニバーサル100年万歳!
「コレがやりたかったんでしょう?」
何を? 気になる人は観に行くズラ〜でもこのネタは
「日本の場合」に置き換えて、ちょっとSFを濃くして
くれたら、きっともっと受けるズラよ〜
バリアを張って陣地を取るのに地球の通常兵器で壊れるし
バリアを張れるのにレーザービームとかもってなくて
バリアを張れるのに地球の兵器のちょい増し兵器で攻めて
来るし、おまけにお約束の「太陽光に弱い」(笑)
サングラスは必需品なこれまたお約束の
二本足走行の人型エイリアン。
主人公のどうでも良いエピソードなどマイナスな
見所もまんさい??
でも良かった点はちゃんと宇宙服着てる所かな?
最近映画で出てくる宇宙人は地球まで来るのに
なぜかみーんな「裸」だしね〜

| NARUKOの事 | 23:51 | comments (2) | trackback (x) | シネマでござる |
ブラック&ホワイト
一人の女性を2人の男が取り合う
しかもその2人は腕利きスパイ
そして最強のコンビ

いいなぁ〜って
私もそんな女性の立場になりたいズラ
2人とも魅力的で
アピール合戦するんだけど
一人は車でサーキットぶっ飛ばすズラ
も〜たまりません〜こんなデートいいなぁ・・・
なんて、なんだか自分に置き換えて
モーソー炸裂でした(笑)
作品的にはそのおねーちゃん役の
リース・ウィザースプーンがもっと“イイ女”
だったら良かったのに〜って感じで
「史上最大の職権乱用」と言う割には
よくありがちな内容でございました。

| NARUKOの事 | 22:51 | comments (0) | trackback (x) | シネマでござる |
キリン
原作コミックを全巻もってる
ある意味ではバイク乗りのバイブル的な
「キリン」が実写化
さてさてあの独特の世界観を
大鶴監督は再現出来ているのか??

監督がそれほど期待できないとはいえ
この原作が大好きなのは伝わってきます。
バイクの走行シーンも少ない予算の割には
頑張ってる方ではないでしょうか?
でも・・・・
やっぱり原作読んでる人なら映画の方に
寄っていけるけど
何も知らない人に「バイクの映画」って感じで
観てもらうと、全くダメダメなんざましょ〜ね(汗)
レベル的にはVシネっぽい
POINT OF NO-RETURNって言うサブタイトルさえ
原作知らない人にはきっと萌え〜ってこない(笑)
ただ、出てくるキャラのキャスティングは
なかなかのもの♪
特に主役の真木蔵人はとってもキリンぽかったズラ
冒頭のシーンでウイリーするチョースケは
実は大鶴監督だし(笑)
やっぱこの人好きなんだぁねぇ〜
熱意はご立派ズラ

| NARUKOの事 | 20:44 | comments (2) | trackback (x) | シネマでござる |

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