CALENDAR
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ゲットネット


OILキャッチタンク
以前鈴鹿を走ったあとの帰り道
急に不調に陥ったナリーゼ君
アイドリングが下がらず警告ランプが
ピカリーン!(悲!) 原因はブローバイガス
のブリーザーホース系にありました。
高負荷時はINのブリーザーから逆流して
スロットルの上流へ噴射する構造の為、例えば
130Rなんかの「全開即全閉フルブレーキ!」
なんかの時は、勢いで残りのガスが閉まってる
スロットルの前にたまり、AICバルブの穴の中に
入って来ちゃい、結果AICの動きが悪くなり
アイドリングがぁ・・・(涙)

って事で以前用意したOILキャッチタンク君ですが
ホースを繋ぐパイプ軽が細く、ブリーザーとしての
働きに疑問がありお蔵入りしてました。
今回はこのタンクを大幅改造!かいぞうーだ!かいぞ〜!!
先ずはカーボンとアルミ部を繋いでる接着剤を熱を加えて
そぉ〜っとはがします!これで溶接出来ますね〜そのままなら
接着剤が解けてきてグチャグチャキチャナーイ!だもん
上手く取れたら、今度はニップルをホースに合わせて
新しくふっとく製作(笑)これに合わせてタンク側も穴を
大きくして溶接〜♪  内部構造も一応トラップをつけました

内径も大きくなったのでこれで不安払拭ズラ〜
最後は設置場所に合わせて、もっとも良い角度に
ニップルの向きを決めます。
すべて出来たらカボーンの部分ともう一度、接着剤で
べたりぃーーん!ってくっつけまする〜
本体はサイレンサーバンドで固定してステーに繋ぎ
エンジンルームのネジを利用して固定します。
本来のOILキャッチタンクの役目とは少し違うので
容量的には少なくても問題ありませんね。だっていつも
吹いてる訳じゃないも〜ん(笑)限られた条件の時だけ
上手く働いてくれればオッケーなんです!!
次の鈴鹿で実験だ! コース改修で東コースしか
走れないから1コーナばかり、頑張って練習よぉぉぉお!

| NARUKOの事 | 01:43 | comments (0) | trackback (x) | ロータスエリーゼな話 |
コメント
コメントはありません。
| | URL | | |


コメントする









NEW ENTRIES
TRACBACKS
LINKS
Search Box