聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―
2012-01-11 Wed
映画を観終わるとやまもと56君は甘いもの好き
やまもと56君は将棋ばかりしてる
やまもと56君はご飯の前に
味噌汁を一口すする
って事が頭の中を駆け回る
全体には良くも悪くも役所君の役所君による
役所君が演じる56君でした
日本映画によくある、テンポの悪さが所々に
あるのが気になったけど・・・
例えば瀬戸朝香、田中麗奈は、この映画の進行に必要?
時代世相は、東京日報を中心に描いているので余計に
間延びして感じます。
編集でもっと締まった映画になったと思うズラ
監督の意図か製作側の意図なのかわかりませんが、
山本・米内・井上などは身近で好意的に描かれていたが
空母赤城の南雲など数名は否定的に描かれています
後で少し調べて見ると、それぞれの人物に様々な評があり、
あまり一方的過ぎる悪役はちょっとどうかなぁと思いました。
ひよっとこして『太平洋戦争70年目の真実』と言うサブタイトルは
この事?だったらビックリだけど(笑)
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