風たちぬ
2013-07-20 Sat
約5年ぶりに発表されたご存知宮崎監督のジブリ映画。 今回はお約束のタイトル中の
「の」の字を使わなかった珍しい作品
一応実在の人物がモデルなんですが・・・・・
人気?のジブリ作品を見て感動しないのは
私の感性がおかしいのかしら?と変なプレッシャーを
感じるくらい、正直面白くなかった
って言うかむしろ期待はずれ的な感じは
「脚本どうにかならないのかしら?」って方に向いてたって
感じねぇ・・・薄い・・・奥行きがない・・・軽薄?
いろんな感じがするけど、それすら中途半端に感じる
主人公は結核の彼女をむりくりそばに置く・・
彼女が望んでそれで幸せならいいのですが、なんと
その子の横でタバコをスパスパ・・・
しかも仕事が忙しいからほったらかしでいつも午前様
この一連の描き方は何かに繋がるのかと思いきや
なにも生まない・・・そのうえやはり賛否両論ある
ジブリの「素人声優起用シリーズ」!
今回はなんと庵野監督! さすがにダメでしょう・・・
いや、なんであんな風がいいのか私には理解できないな
それに庵野監督使うとエバンゲリオンの製作がどんどん
遅れるって話です(笑)
いろんなサイトで結構たたかれてますが
作品の「絵」と「音」はとてもいいのですよ!!
基本的に私はジブリの「絵」がすきなんです
次回は「崖っぷちの宮崎」で是非リベンジしてほしいズラ
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