せっかく修理から上がってきたキャリバーがまた墜落してしまいました。
今日の最初から様子がおかしかったのです。
昨日プロポのセッティングが終わったので、今日から飛ばしてみようと、エンジンをかけようとすると凄い回転に。なんとエンコンサーボのコネクタが抜けかけていました。
そして、それを直し、ホバリングまで回転を上げるとキィーーーーとすごい音が。どうもアルミクーリングファンがボディと干渉している模様。しかたがないので、従来のプラスチックファンが工具箱の隅に取ってあったのをひっぱりだして、それを装着。
1タンク2タンクとセッティングを繰り返し、3タンク目にループ&ロールをやってみました。
するとロール終了後、ずるずると下へ下がっていきます。ノーコン状態です。
そのまま草むらへ突っ込んでいってしまいました。幸い、近い草の中で、しかもまっすぐ落ちたので、被害は少なかったのですが、スピンドル、ブレードホルダーがしっかりいってました。ローターは先日買ったばかりなので、嫌だなーと思っていたら、うまいこと無事でした。よかった。
Kei太さんも見られていて、「ここすごいことになってるよー」とよく見てみると、なんとテールプーリーが見事にベルトに削られていました。
でもこれは落ちた原因ではなさそうです。再度エンジンを下げて、プラスチックファンを見てみるとファンが見事に削られてました。やっぱまだボディと干渉しているのかな。
工具箱からいろいろと部品を探してきてとりあえず組みなおして浮かしてみたら、かなり振動がでてました。 困ったものです。
悔しいのでEPP飛行機を飛ばしてましたが、風がなかったら面白いようにくるくる回ります。うーーん脳内ホルモンでまくりです。