6日目...(1999,04,29,Thu)
さあ今日は退院の日です。あの日からもう6日間もたったんですね。今日は特別な日、そう私が苦しんだ結婚の記念日です。あれからもう5年だっけ。顔も体も生活もすっかり変わってしまったものです。
さて、今朝は7時50分頃目は覚めたのですが、眠くてすぐにおきられませんでした。夕べパパパパパフィでウルフルズがMさんに女装されたものを見たくて1時過ぎまでおきていたせいでしょうか? まだ眠いです。 さっきおきてカルピスゼリー(オレンジ味)を食べ、薬を飲みました。夕べはプリンを食べました。 体の方は夕べから右側の太股付け根がかなり痛いです。今回の手術には関係ないはずですがたまたまの残りが、おちんちんを引っ張られていることによって圧迫されているからでしょうか、非常に痛いです。 あとは、お尻近辺ですね。さわると糸の感じがしました。たぶん縫ってあるのでしょう。ここはそれほど感じませんが、なんとなく変な感じがします。これは抜糸するか自然消滅するまでは残ることでしょう。 大体今の痛みは、おちんちんを後ろに回してガードルなどで固定して長時間経ったときの痛みと思えばいいでしょう。先もなんとなくいたいし、根本も痛くなりますよね。まあずっとその状態になっているわけだからそのとおりだと思うけど。 さて後は退院です。これのレポートは後日 11時15分 退院の前に時間があるので、 10時30分頃 看護婦さんが入ってきて、おしっこのくだを止めて、ためる袋を持っていきました。しばらくすると支度なってくるよと言われました。しばらくすると本当に行きたくなってきて、我慢できなくなってきましたが、我慢我慢です。 10時45分頃 他の患者さんがすんだ後、看護婦さんに「さあ産むよ」と促され、スリッパを出されました。久々に自分の足で歩きます。頭がふらふらして、満足に歩けません。かけていた部屋着を脱ぎ、裸で、小さい方のベットへ向かいますが、何かに捕まらないと満足に歩けません。とりあえずたどりつくと、先生がやってきて、まず、おとといに張られたテープをはがします。そのあと、お尻の下におまるをいれられ、ステックを抜きにかかります。まず周りに止めてある糸をきって、さて取り出しです。力を抜いてと言われますがどうしても力が入ります。口で息をしてと言われしたときに、ずるっと抜けました。そこで看護婦さんに「綺麗にできてるよ」とほめられちょっと嬉しかったぁ。みんなに言ってるだろうけど。 周りや中を洗浄したあと、先生がステックをカッターで削っていました。 そして挿入されます。ちょっと違和感があったけどそんなに変な感じではありませんでした。 先生が「17cmでも入るけど、15.5cmにしておこう さすが元が大きいだけあるね」と言われました。やはり私のは大きかったのかぁ。でも恥ずかしいぞ。私の深さは結構深いそうです。そのあとパンツをはかされ、「今もおしっこ行きたいと思うけど、それは違和感だから。あと2時間位して行きたくなって、いったらかえっていいから」といわれまたふらふらしながら、ベットへ戻ってきました。周りの片づけをして、東京ディズニーランド情報を見ながら、午後ティーミルク500mlを飲み干しました。そして今この日記を書いているわけです。というわけであと2時間くらいで退院となりました 12時30分 ずっと我慢していたのですが、ついに我慢できなくなり、ふっくんの女装姿を拝んだ後ついにトイレにいきました。看護婦さんに一通り説明を受けた後、トイレへ駆け込みました。たまっていたせいもあり、でました。上に飛ぶとかいろいろ利いていたのですが、じょろじょろとまっすぐ下にでました。ただ、ステックが落ちるので左手を後ろから回して、押さえていましたけど。そのあとペーパーでふいて、消毒し、またペーパーでふきます。さてナプキンをつけようと思ったらいままでしていたのがない。便器の中に入っていました。きをつけないと。そのあとしっかりとできあがりをみました。うーん不気味だ。おちんちんがちっちゃくなってついていました。ステックはでかいぞ。これからトイレはたいへんだー。いまなるちゃんから電話がありました。ごめんね起こしてしまって。では今日の日記はこれでおしまい。 |
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