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夕べは寝ずの番で朝5時頃まで、弟や従姉妹と話をしていてほとんど寝むってません。

親類はなれたもので、葬儀時間近くになってやっとやってきました。

葬儀は身内だけのシンプルなものでしたので、すぐに終わりました。祖父のお寺が曹洞禅宗で、話には聞いていたのですが、お経中にまるで音楽演奏のように、シンバルみたいなものを打ち鳴らしていました。

葬儀後最後のお別れで、やっぱり泣いちゃいました。泣いていたのは、孫ばかりでしたけど。孫には優しくて、素敵な思い出ばかりでした。

その後、南陽の斎場へ。今まではつかえなかったけど、合併したので、使えるようになったことと、友引もやっているとのことで。
かなりの山道を上がってそれはありました。みんなの第一印象は、煙突がない。今はいろいろうるさいんでしょうね。最新の設備で綺麗でした。

最後のお別れをし、スイッチon。後は食事をしながら待つだけです。
そして、骨を拾って納めます。97歳とは思えないぐらい、骨はしっかり残っていました。結構体丈夫だったんですね。


バスの中から私の田舎をみるとやはり、工業地帯。田舎ってイメージとは違いますが、私はコンビナートをみると田舎を思い出します。

たまに帰ってくるのもいいですね。なんか機会がないとなかなか帰れませんが・・・

| 放蕩記 | 21:37 | comments (0) | trackback (0) |
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